Face Records全国5店舗、4/29にストアイベント「レコードと音楽文化の昭和100年」を開催
編集部：岡本雄FTFが展開する中古アナログレコード店・Face Recordsは、4月29日（月・祝）に全国5店舗にて、ストアイベント「Face Recordsが探る『レコードと音楽文化の昭和100年』」を開催する。入場は無料。
2025年は「昭和100年」の節目の年。アナログレコード専門店のFace Recordsは、昭和の日である4月29日（月・祝）に、全国5店舗（宮下パーク店／札幌店／京都店／名古屋店／福岡店）にて、ストアイベント「Face Recordsが探る『レコードと音楽文化の昭和100年』」を開催。
当日は、DJパフォーマンスや「レコードと音楽文化の昭和100年」をテーマにした年表展示と関連作品紹介が催され、「昭和の音楽が現代カルチャーに与えた影響をたどりながら、世代や国境を超えて音楽とレコードの魅力を再発見する一日」を楽しめるという。
入場は無料。詳細や最新情報はFTF公式HPと各店舗のSNSで発信される。
また、全店舗を対象としたイベントも予定しており、4月29日（火・祝）昭和の日限定で、「アナログレコード100円セール」が実施される。当日全店舗にて、「昭和100年ラベル」が貼られた商品を100円で購入可能となる。なお、対象となるレコードは商品棚や商品箱の中にランダムに紛れ込んでいるので、宝探し感覚で見つけてほしいとのこと。
さらに、「買取金額20%UPキャンペーン」も予定。4月24日（木）から5月25日（日）までの期間中、福岡店オープンを記念し、レコードの買取金額が20%アップされる。 全店舗を対象とし、各店頭への持ち込みのほか、宅配、出張での買取にも対応する。
Face Recordsは本イベントについて、「『昭和の名盤紹介』にとどまらず、昭和という時代に生まれたレコードと音楽文化が、平成や令和の音楽シーンにどのような影響を与え、どのように受け継がれてきたのかを再発見する機会」だとしている。
また、「文化を継承するメディア」としてのレコードに光を当て、その普遍的な価値を次の世代に届けることが、コーポレートメッセージ “MUSIC GO ROUND 音楽は巡る”の実践であり、本イベントの根幹だと語っている。
「Face Recordsが探る『レコードと音楽文化の昭和100年』」概要
日時：
2025年4月29日（火・祝）昭和の日
※開始時刻は14:00の店舗と、15:00の店舗がある。
会場：
Face Records 全国5店舗（宮下パーク店／札幌店／京都店／名古屋店／福岡店）
内容：
・昭和に生まれ、時代とともに変化・発展したムーブメントにフォーカスしたDJパフォーマンス
・「レコードと音楽文化の昭和100年」をテーマにした年表展示と関連作品紹介
・「アナログレコード100円セール」
・「買取金額20%UPキャンペーン」
各店舗の出演DJ：
・宮下パーク店：DJ OKAYU／ナツ・サマー
・札幌店：渡邉 純／mona
・京都店：HALFBY／miharu
・名古屋店Ohtake／ayapan★／Takeshi Furuse／ゆか坊
・福岡店：FLATT THE LAIDBACK／H.I.G.O
※出演DJの詳細情報は各店舗SNSから確認できる。