トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > オーディオニュース

公開日 2024/07/02 11:38
手の届く良作モデルやアナログ盤情報も満載!

『季刊・アナログ 84号』7/3発売!「音のいいレコードBEST100」と「MMカートリッジ」特集が目玉

季刊・アナログ編集部
7月3日(水)より、全国の書店およびオンライン書店にて『季刊・アナログ 84号』が発売されます。小社の販売サイト「PHILEWEB.SHOP」では先行予約も受付中です。

7月3日発売『季刊・アナログ84号』(定価1,680円/税込)

表紙のモデルは、日本での輸入が再開したアナログプレーヤー、トーレンスの「TD1500」。写真家・馬場道浩氏による、シックなライティングとなめらかな質感が美しい写真です。

今回の目玉特集は2つ。

ひとつは「音のいいレコードBEST100」特集。選者は、国内メーカーや輸入商社、そしてオーディオ評論家の方々。オーディオイベントでのデモンストレーションで、感動を巻き起こしていると評判の精鋭たちによる100枚以上のセレクトが並びます。

オーディオショウでも聴きたい「音のいいレコード」を大特集


音のいいレコードEST100
ハードウェアの特集は、「現代MMカートリッジ実力診断」です。昭和のアナログ全盛期、MCに比べカジュアルなイメージがあったMM型もいま様相が変わり、個性が花開いています。


現代MMカートリッジ実力診断は19モデルを同条件でテスト
訪問企画も充実。今回は、大正末期から昭和初期の生活を実践している、日本モダンガール協會代表の淺井カヨさんと、音楽史研究家の郡 修彦さんご夫妻のアナログ・ライフほか、香港、ウィーンといった海外のオーディオ愛好家のリスニングルームをレポートしています。


大正末期から昭和初期の生活を実践している、日本モダンガール協會代表の淺井カヨさん、音楽史研究家の郡 修彦さんご夫妻。
連載化した「セッティング・バイブル」では、微に入り細を穿つ「リードチップとネジのサイズ問題」にメスを入れました。

今期の新しい逸品を紹介する「音の五つ星物語」。オーディオテクニカやマイソニック、テクダスなど日本メーカーのカートリッジや、フランコ・セルブリンのスピーカーなど華々しさが目立ちます。


今季の新しい逸品を紹介する「音の五つ星物語」
価格の高騰化が目立つ昨今のオーディオ界ですが、最新技術の粋を集めた憧れの世界やテクノロジーの最前線もお伝えしつつ、「皆が楽しめるアナログを」の思いを込めて手の届く良作モデルやアナログ盤情報、使いこなしなどにも力を入れました。

ぜひお手にとってお読みください!

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB