トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > オーディオニュース

公開日 2021/12/27 19:00
「フォノイコライザー40モデル徹底試聴」

『季刊 analog』74号、いよいよ明日発売!フォノイコライザーを総力特集

季刊analog編集部
『季刊 analog74号』が、いよいよ12月28日(火)に、全国の書店およびオンライン書店にて発売される。

『季刊analog』vol.74 ¥1,680(税込)

74号では総力特集として「フォノイコライザー40モデル徹底試聴」を掲載。

フォノイコライザー特集


フォノイコライザーは、エレクトロニクスの進歩により、S/N、レンジ感、情報量などが飛躍的に向上している。MCのバランス入力対応モデルも増えたほか、MCの負荷抵抗やMMの負荷容量の調整、またカーブ可変など、カートリッジや聴くレコードに合わせた調整も可能なモデルも目立つ。今回の特集はそんな現代単体型フォノイコライザーのマーケットののいまをつかむべく、なるべく多くのフォノイコライザーを集合させ、試聴を行った。


同特集内では、福田雅光氏による実験記事「年代物のプリアンプの内蔵フォノEQを、現代の単体フォノEQに変えてみた!」も掲載。

福田雅光氏による「年代物のプリアンプに内蔵されたフォノEQと、現代単体フォノEQを比べてみた」も掲載

現代は単体型のフォノイコライザーが多く登場しているが、かつてはフォノイコライザーといえば、プリアンプに内蔵されていた。本記事では、1900年発売のカウンターポイント「SA-5000」、また1998年発売のアキュフェーズ「C-290V」という2台のプリアンプに内蔵されたフォノイコ部を福田氏が検証し、現代のフォノイコと比較検証してみた。

このほか、飯田有抄氏と井上千岳氏による入門記事「MCカートリッジを聴きたい! フォノイコ? 昇圧トランス? 何が要るの?」なども同特集内に掲載。

飯田有抄氏と井上千岳氏による入門記事「MCカートリッジを聴きたい! フォノイコ? 昇圧トランス? 何が要るの?」も掲載

読み応えたっぷりのフォノイコライザー特集となっている。ぜひお手に取ってお読みいただきたい。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 高まった装着感とリーズナブルな価格。Shokz「OpenFit Air」は“ながら聴き”イヤホン最良の選択肢
2 ハピネット、ディズニーのBlu-ray/DVD製造・販売を行うライセンス契約を締結
3 PRIMARE、“映画/オーディオファンどちらも魅了する” AVアンプ「SPA25 PRISMA」
4 【ミニレビュー】PC-Triple C導体採用、サエクの中核電源ケーブル「PL-7500」
5 <HIGH END>Chord Electronics、DAVE“アップスケーラー”参考出品。レゴのように組み合わせる「SUZI」シリーズも
6 『デューン 砂の惑星 PART2』IMAX&ドルビーシネマ再上映が決定。5/17から
7 <HIGH END>ソナス・ファベール「SONETTO G2」デビュー/エステロン、アヴァンギャルドも新作発表
8 ウィーンアコースティクス、天才ピアニストの名を冠したハイエンド・アクティブスピーカー「Mozart Infinity」
9 <HIGH END>TAD、旗艦スピーカー「R1TX」の“進化版”披露/NAGAOKA、漆塗りスタビライザーなど
10 パナソニック、「どこでもディーガ」のリアルタイム視聴を含めた5機能を大幅アップデート
5/14 10:40 更新

WEB