トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > オーディオニュース

公開日 2021/05/07 17:49
旗艦シリーズ「MAGNUM OPUS」から順次刷新

トランスペアレント、最新世代“GENERATION 6”に進化。ネットワークの振動と共鳴を根絶する新アプローチを採用

編集部:小野佳希
アクシスは、米Transparent(トランスペアレント)ブランドのケーブル類について、“GENERATION 6”と銘打つ最新世代にリファインされることを発表した。フラグシップモデル「MAGNUM OPUS」などハイエンドラインからスタートし、他のすべてのランクのオーディオケーブルへと順次波及させていくという。

MAGNUM OPUS

2014年の“GENERATION 5”から6年を経て最新世代にリファイン。測定指標と設計基準を新しくし、伝送特性に関わる測定基準を、“これまでより遥かに厳しい”レベルにしたという。

特に「REFERENCE」クラス以上のオーディオケーブルでは、さまざまな種類の最先端素材とより多くの質量の投入を柱とする、ネットワーク・エンクロージャーの内外からの振動と共鳴を根絶する新たな包括的アプローチに取り組んだと説明。「MAGNUM OPUS」「OPUS」「XL」「REFERENCE」を皮切りに、他のすべてのケーブルで世代を順次刷新していく。なお、世代刷新後もモデル名は従来と変わらずに販売を行う。

フラグシップの「MAGNUM OPUS」では、ネットワーク・ハウジングにカーボンファイバー・コンポジット(CFC)という新たな複合構造体を採用。低弾性・高密着性を持つインテグレーテッド・フレキシブル・エポキシ樹脂(IFER)によってすべての隙間を埋め尽くし、そのIFERの上に 3/16 インチのカーボンファイバープレートを重ねた上で、さらにもう一層、熱可塑性樹脂の薄いダンパーを張り合わせる。そして、エポキシで内部を充填したカーボンファイバー・シェルによってその全体を覆っている。さらにこれを、より硬く、より重く、より安定性を増すために、ポリメチルメタクリレート(PMMA)のベースに強固に結合。これによって、振動を無効化するという。

「OPUS」のネットワークは、MAGNUM OPUS同様にIFERで隙間を埋め尽くし、3/16 インチのカーボンファイバープレートを重ねた構造に。それを2層のPMMAでサンドイッチし、さらにもう一層、熱可塑性樹脂の薄いダンパーを張り合わせ、エポキシで内部を充填したカーボンファイバー・シェルで全体を覆っている。

OPUS

「XL」インターコネクトおよびスピーカーケーブルのネットワーク・ハウジングは、これまでのアクリル製から、新OPUSと同様のCFCに変更。IFERで隙間を埋め尽くし、3/16 インチのカーボンファイバープレートを重ねる点も新OPUS同様、熱可塑性樹脂の薄いダンパーを張り合わせ、エポキシで内部を充填したカーボンファイバー・シェルで全体を覆ってPMMAのベースに結合させている。また、ケーブル形状も新たにし、これによって、より優れた安定性とより高いノイズ減衰特性を獲得したとしている。

XL

「REFERENCE」のインターコネクトおよびスピーカーケーブルも、ネットワーク・ハウジングをこれまでのアクリル製からCFCに変更。本機でもIFERで隙間を埋め尽くすことで振動と共振の低減を図っている。また、上記XL同様にケーブル形状も新らしくしている。

REFERENCE

価格は、フラグシップ「MAGNUM OPUS」で、RCAが3,113,000円(1m/以下、すべて税込)から、XLRが5,225,000円/1mから、スピーカーケーブルが10,175,000円/2.4mから。ケーブル長による価格の違いや、その他のモデルの価格は、公式サイトの資料にて確認できる。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 80'sデザインが堪らない! カロッツェリアの“車載スピーカー”をあえてホームオーディオで使ってみた!
2 BS12「日曜アニメ劇場」、10月はリマスター版『ストII MOVIE』や映画『小林さんちのメイドラゴン』など放送予定
3 『VIVANT 悪役会議室』TVer特別版、配信開始。迫田孝也×河内大和×馬場 徹
4 足元こそオーディオの要。「見通しが良くなる」IsoAcousticsのインシュレーターの効果を体験&技術詳細を訊く
5 JBL「Summit EVEREST」の真髄を山之内 正氏が聴く。「エモーショナルな表現力は未踏の高みに到達」
6 マランツ「MCR 60n」発売前特別試聴イベント。9/26、9/27に東京・神奈川3箇所で開催
7 “万能エンタメヘッドホン”、Boseの最新「QuietComfort Headphones」で『攻殻機動隊』の世界観にどっぷりハマる
8 南青山のVolvo Studio Tokyoにて、B&Wのホームスピーカーとカーオーディオの体験イベント、9/26に開催
9 Beats、最上位ヘッドホン「Beats 360」。クッション交換可能で「ヘッドホンをスポーツシューズのように」
10 【ミニレビュー】Jorma Design「Duality XLR」、ハイファイ性能と音楽性を高次元で両立
9/24 10:54 更新

WEB