トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > オーディオニュース

公開日 2017/03/27 14:23
『季刊analog vol.55』で試聴レポートを掲載

DSオーディオ、光電型カートリッジ「DS002」試聴会を名古屋で開催

季刊・アナログ編集部
DS Audioは、1月にCESで発表された(既報ニュース)光電型カートリッジ「DS002」の試聴会を、名古屋のオーディオショップOTAI AUDIOにて4月8日(土)、9日(日)に実施する。

光電型カートリッジ「DS002」(カートリッジ200,000円/税抜+イコライザー250,000円/税抜)

DS002は、同社「光カートリッジ」シリーズのなかで、最高峰の「DS Master1」(カートリッジ700,000円/税抜+イコライザー1,500,000円/税抜)に継ぐ、新世代の光電型発電機構を搭載した主軸となるモデル。

前世代機DS001と比べてさまざまな進化が盛り込まれたDS002が、どのようなレコード再生の魅力を聴かせてくれるのか、ぜひ実際に聴いて確かめてもらいたいとのこと。DS Master1の聴き比べも行う予定となっている。

試聴会にはDS Audio代表の青柳哲秋氏が講師として招かれる。メイン試聴会以外の時間は基本的にフリー試聴となり、持参したソフトも試聴可能(当日の状況により変更となる場合あり)。また季刊analog最新号のvol.55では、DS002の試聴レポートを4ページにわたり掲載しているので、こちらもご一読いただきたい。

DS Audioの「DS002」は、『季刊analog』誌のvol.55』の巻頭「音の五つ星物語」で4ページにわたり詳しく試聴レポートを掲載

誌面では小林 貢氏の試聴レポートや、青柳哲秋氏による開発者からのメッセージも掲載

試聴会の詳細は以下の通り。

<DS Audio試聴会詳細>
●開催日:2017年4月8日(土)、9日(日)
●開催時間:13:00〜18:00
(講演時間)14:00〜16:00 *機種解説とお薦めソフトで試聴
●講師:DS Audio代表 青柳哲秋氏
●試聴機種:光カートリッジDS002 CRと光電型カートリッジ用イコライザーDS002 EQ
組み合わせ機材はスピーカーにB&W 802D3ほかを使用予定
●開催場所:OTAI AUDIO(オタイオーディオ)リスニングルーム
〒481-0032 愛知県北名古屋市弥勒寺西1丁目127番地
●問い合わせ:TEL/0568-21-2700

『季刊analog vol.55』好評発売中

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB