トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > オーディオニュース

公開日 2016/09/30 18:32
ORPHEUSのSACDプレーヤーも

【TIAS】アッカ、YG ACOUSTICSスピーカーとKRELLアンプでデモ。4K対応サラウンドプロセッサーも

編集部:小野佳希
ハイエンドオーディオの各ブランドが集う「2016東京インターナショナルオーディオショウ」が開幕した。アッカのブースには、YG ACOUSTICSのスピーカー「Hailey 1.2」とKRELLのアンプを組み合わせての音出しデモを行うほか、4K対応のHDMI機能付きサラウンドプロセッサー「Foundation 4K UHD」も出展している。

デモのシステム

音出しデモのシステムには、プリメインアンプ「Digital Vanguard」やプリアンプ「Illusion」、ステレオパワーアンプ「Duo 300」にDAC「Vanguard Universal DAC」といったKRELL製品と、ORPHEUSのSACDプレーヤー「SACD HE/P」を用意。上記のようにYG ACOUSTICSのスピーカー「Hailey 1.2」と組み合わせてのデモを行っていた。

YG ACOUSTICS「Hailey 1.2」

KRELLの各製品でドライブ

そしてKRELL「Foundation 4K UHD」は、ソニーの4Kサーバーとの接続に対応したサラウンドプロセッサー。HDMI 2.0およびHDCP 2.2に対応し、価格は135万円。

KRELL「Foundation 4K UHD」

なお、ORPHEUSはユキムが輸入を行い、アッカが販売代理店を担当。アッカブースでは上記のように「SACD HE/P」をデモに使用しているほか、プリアンプ「Classic TWO V2」などの製品展示も行っている。また、ユキムのブース(関連ニュース)で超弩級ミュージックサーバー「Absolute Media Sarver」などが展示されていることも告知していた。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB