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「VGP2026」特設サイトが本日より公開! この冬のベストバイは?
この冬のベストバイがわかる! オーディオビジュアルの総合アワード
1987年にスタートした「VGP」は、オーディオビジュアルを対象とするアワードとして、国内最大級の規模を誇る。VGP2026では、国内、海外を問わず多くのメーカーおよび代理店から、およそ300ブランド2,500アイテムのエントリーがあった。
VGPではプロの評論家として活躍する審査員10名と、有力販売店約30店の投票をもとに、「映像音響部会」「ピュアオーディオ部会」「ライフスタイル分科会」の3つの審査会で厳正に審査される。栄えある受賞モデルが決定されている。
「映像音響部会」は、ビジュアル機器とサラウンド関連機器全般、それらに関連するアクセサリーを対象とする。「ピュアオーディオ部会」は、ステレオ再生をメインとしたオーディオ製品およびアクセサリーを審査している。この2つの部会では、画質や音質といったクオリティを基準に受賞アイテムを選定している。
「ライフスタイル分科会」で、 “暮らしをより豊かにするパワー” を基準に優秀製品を選定している。クオリティだけでなく、デザインや機能性も重視した審査を特長としている。

各部会を担当する審査員は投票にあたり、1ヶ月以上前から、メーカーおよび事務局が主催する内覧会などを通じて、実際に新製品や発売前の製品をテストしたうえで評価をしている。今回も約70社が内覧会を開催した。投票結果を持ち寄り、それぞれの部会で審査会を実施して、受賞製品を決定している。
このように時間をかけて、プロの投票をもとに選んだ受賞プロダクトは、まさに今期の“買い”アイテムといえる。ぜひこれからの「満足度の高いお買い物」に、VGP2026の選考結果を役立ててほしい。
なお、審査結果は12月中旬より順次、家電量販店にて配布を予定している「VGPお買い物ガイド」でも公開される。また、2026年1月中旬発売予定の「ホームシアターファイル2026WINTER」誌では、それぞれの審査員が、具体的にどのような採点をおこなったのか、投票内容まで詳しく公開される予定だ。これらの媒体もあわせて参考にしてほしい。



































