公開日 2020/01/14 10:26

<CES>オーディオ関連展示も。デノンの新スマートスピーカー/DALIのハイエンドワイヤレススピーカーなどが登場

ホームシアターやストリーミングも
編集部:成藤 正宣
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
米国ラスベガスで開催された「CES2020」。国内でもおなじみのオーディオブランドも出展し、ストリーミング、ホームシアター、ワイヤレスオーディオ等々、リスニングスタイルの多様化に応じてバリエーション豊かな出展を行っていた。

デノン/マランツ/Polk Audio/Definitive Technologyといったブランドを傘下に収めているSound Unitedは、会場となるホテルの個室にて各ブランド製品を組み合わせ、2ch/ホームシアター再生それぞれをテーマにデモンストレーションを行っていた。

Sound Unitedは、取り扱う4ブランドの製品を組み合わせたオーディオシステムをデモ

2ch再生をテーマにした一室では、日本でも発売中のデノンのSACDプレーヤー/プリメインアンプ“1600NEシリーズ”やミニマルデザインのネットワーク機能内蔵プリメインアンプ「PMA-150H」、Definitive Technologyのスピーカー“DEMANDシリーズ”等が展示。生活空間の広さに応じたオーディオシステムを提案していた。

また、デノンからは日本未発売のスマートスピーカー“DENON HOMEシリーズ”も出展。Googleアシスタント/Amazon Alexa両対応に加え、Sound United製品共通のネットワーク再生機能HEOS、apple AirPlay 2にも対応。3サイズがラインナップされており、海外価格は最も大型の「HOME 350」が699ドル前後、ミドルクラスの「HOME 250」が499ドル前後、最も小さな「HOME 150」が249ドル前後と案内されていた。

HEOSはじめ、Googleアシスタント/Amazon Alexaにも対応のスピーカー“DENON HOMEシリーズ”も展示。

ホームシアターの部屋では、マランツのSACDプレーヤー海外モデル「SAKI-RUBY」、AVアンプ「AV8805」等と、米Polk Audioのフラグシップスピーカー“Legendシリーズ”との組み合わせを展示している。

Polk Audioのフラグシップスピーカー“Legendシリーズ”とマランツ製品を組み合わせたホームシアターシステムのデモ。臨場感や低音の再生能力をプッシュしていた

Polk Audioの“Legendシリーズ”は、スイートスポットの広いリングラジエータートゥイーター、歪みやノイズを抑えたバスポートといった設計により優れた定位感を実現したというスピーカー。フロア型モデルでは、天頂部に直接ハイトスピーカーモジュールを埋め込んでしまえる点もユニークだ。マランツ製品との組み合わせにより、ライブ音源からドルビーアトモスコンテンツまで大きな解像感/臨場感が得られるとしていた。

国外ではLenbrookグループが取り扱っているDALIブランドからは、ハイエンドワイヤレススピーカー“RUBICON Cシリーズ”が登場。海外での価格は、フロア型の「RUBICON 6C」が7,999ドル、ブックシェルフ型の「RUBICON 2C」が5,799ドルと案内されている。

DALIは新たなワイヤレススピーカー“RUBICON Cシリーズ”を出展。フロア型/ブックシェルフ型の2モデルをラインナップ

パッシブスピーカーの“RUBICONシリーズ”にワイヤレスモジュールやクラスDアンプを組み込んだモデル。799ドルにて海外で発売中の専用ワイヤレスレシーバー「DALI Sound HUB」と組み合わせることで、音質劣化や遅延をほぼゼロに抑えたまま、配線の制約や手間に縛られることなく同シリーズの音質が楽しめるとのことだ。

RUBICON Cは、国外で発売中のワイヤレスレシーバー「Sound HUB」との組み合わせを想定

その他、日本でも発表されたヘッドホン「IO-6/IO-4」なども展示されていた

オンキヨー&パイオニアは、同社が近年注力している製品群を展示。日本でもおなじみのヘッドホンや完全ワイヤレスイヤホンなどポータブルオーディオ製品をはじめ、ゲーミングブランド「SHIDO」よりヘッドセットの「SHIDO:001」とUSBインターフェース「SHIDO:002」、ノートパソコンの内蔵スピーカーとして採用されているスピーカーユニットなど、引き続きオーディオ分野を手掛けていくことを示していた。

オンキヨー&パイオニアも、ポータブルオーディオ、ゲーミング、ノートPC用内蔵スピーカーユニットなど幅広く出展していた

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 データ転送量が約4倍となる新規格「Bluetooth HDT」正式承認。ロスレスオーディオの標準化へ
2 古いスマホを音楽専用プレーヤーに。“好きだから作っちゃった”「reTONE」の仕掛け人に聞くプロジェクトの狙い
3 オーディオテクニカ、“同社最高峰”のフラグシップ完全ワイヤレスイヤホン「ATH-TWX9MK3」
4 人気のUSB-CイヤホンにAVIOT参戦! VGPアワードW受賞の実力機「CE-V1」徹底レビュー!
5 女子プロゴルフ「TOTO ジャパンクラシック」、11/5から4日間の放送・配信予定
6 レグザ、4K液晶テレビ「Z670S」。高輝度倍速パネル・独自エンジン・重低音立体音響など搭載
7 パナソニック「ビエラ」はなぜSQD Mini LEDを選んだ? 新フラグシップ「X97C」の実力を体験
8 ビクター、第2世代イヤーカフ型ワイヤレスイヤホン「HA-NP1T2」。音質/装着感/音漏れ低減など強化
9 フルテック、最上位壁コンセントで組み上げたハイエンド2口電源タップ「GTO-S2 NCF(R)」
10 Dan D’Agostino、プリアンプ「Momentum C2Z」。出力回路を低インピーダンス化、税込1298万円
11/6 10:16 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー 202号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.202
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
ケーブル大全2026
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.34 2026 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.34(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • AEX
  • AA AWARD
  • analog Grand Prix