≪A&V FESTA 2004レポート≫サウンドアティックス／パシフィックオーディオ

●サウンドアティックスのブースでは、10月末に発売が予定されるGoertzブランドのバランス型電源ボックスに注目したい。50Hz用の「JPB3050AT」と60Hz用の「JPB3060AT」が用意される。インシュレーターや電源ケーブルが付属し、価格は143,000円（税込）となる見込み。さらに同社ブースでは、S/A LABやVampireの各種ケーブルも展示していた。

パシフィックオーディオでは、同社が新たに紹介する独ASW（ACCURATE SOUND WAVE）社のスピーカー「GENIUS 100」（\165,900/ペア）に注目だ。シンプルなデザインに、カーボンファイバーコーンウーファー、シルバーのジャンパーケーブル、低インピーダンスネットワークと高品質コネクターなどを装備する。なお、専用スタンド「LS STAND G 100」（\61,590/ペア）も用意されている。このほか同ブースでは、BLACK DIAMOND RACINGのカーボンスパイクベースやZU CABLEのオーディオ用ケーブルなども見ることができた。

（Phile-web編集部）

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