リオジャパン、ポータブルスピーカー付属の“Rio”256MBモデルを発売

「Rio SU40」全3色／同梱の「Rio LIVE mini」を接続

●リオジャパンは、USBコネクタ搭載のデジタルオーディオプレーヤー「Rio SU40 256MB」を4月下旬より発売する。価格はオープンだが、同社オンラインショッピングサイト「Rio eStore」では29,190円（税込）で販売される。また、512MB内蔵モデル「Rio SU40 512MB」も5月中旬より41,790円（税込）で発売される予定だ。

本機は、Rio SU30の機能をさらに強化し、「オーディオ・プレーヤー」、「ボイスレコーダー」、「FMチューナー」および「USBストレージ」に加え、新たにライン入力による「ダイレクトエンコーディング」機能を搭載した軽量38gの多機能デジタル・オーディオ・プレーヤー。USBコネクタを内蔵しており、ケーブルやソフトが不要でフォルダをドラックアンドドロップするだけで簡単にデータの転送が可能だ。

大きな特徴として、ウーファー内蔵型ポータブル2wayスピーカー「Rio LIVE mini(リオ ライブ ミニ)」を同梱。外出先でも気軽に多くの人と音楽を楽しむことができる。なお「Rio LIVE mini」は5月中旬より単体での発売を予定している。

また本機は、MP3レコーディング機能により、TVやカセット、レコードなどのアナログオーディオをライン入力から取り込み、MP3ファイルにダイレクトエンコーディングすることが可能だ。さらに、内蔵モノラルマイクから入力した音声や、内蔵FMチューナーで受信した音声もMP3ファイルに変換して保存することが可能だ。

本体カラーはシルバー、ブラック、レッドの3種類がラインナップされた。

【問い合わせ先】
リオジャパン
サポートセンター
TEL：0570-00-2111

（Phile-web編集部）