マクセル、4倍速記録に対応した録画用DVD+RWディスクを発売

●日立マクセル（株）は、DVD+RW規格に準拠した録画用DVD+RWディスクを8月25日より発売する。価格はいずれもオープンだが、1枚入りは800円前後での販売が予想される。

発売される製品は以下の通り。
D+RW120.1P　1枚入り　
D+RW120.1P5S　5枚入り

今回発売するDVD+RWディスクは、標準2時間(片面)のくり返し録画が可能。また、DVD+RW Videoフォーマットに対応したDVDビデオレコーダーを用いれば、ディスクに録画したコンテンツの編集が可能なほか、録画終了後にファイナライズの操作をしなくてもDVD+RWディスクに対応したDVDプレーヤーなどの機器で再生が可能。

高精度スタンパを採用しており、1X記録から高速4X記録まで低エラーレートを実現。また、録画番組などのタイトル記入に便利な10mmケースを使用しており、オリジナルのライブラリーにも適している。

【問い合わせ先】
日立マクセル（株）
お客様ご相談センター
TEL/03-5213-3522

（Phile-web編集部）