公開日 2026/03/31 12:24

"カリスマ性"ともいうべきオーラを纏ったアキュフェーズ「E-4000」<販売店の声・売れ筋ランキング2月>

編集部・竹内 純
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売れ筋データをご提供いただいている各店舗のご協力のもと、毎月お届けしている「月間売れ筋ランキング」。売れ筋データとともに寄せられた、最前線からの熱い声をご紹介する。

■老若男女を問わず「音楽を楽しむ新しい方法」を探しています

先月に続き、レコードプレーヤーの人気が高まっています。レコードに馴染みのない20代のお客様が、好きなミュージシャンの新作レコードを購入したものの、「再生方法がわからない」とご来店されるケースも増えています。

一方で2月は70代の女性からのご相談も多く、手元にあるレコードを久しぶりに聴きたいと来店され、カートリッジの取り付けや再生方法をご自身で積極的に試される姿も見られました。世代を問わず多くの方が“音楽を楽しむ新しい方法”を探しているように感じます。<クリアーサウンドイマイ>

■"カリスマ性"ともいうべきオーラを纏ったアキュフェーズ「E-4000」

単品オーディオのミドルクラスをこの一年、圧倒的に牽引してきたデノンのプリメインアンプ「PMA-SX11」、CD/SACDプレーヤー「DCD-SX11」ですが、新たにBowers & Wilkinsのスピーカー「707S3 Prestige Edition」がそこへ加わりました。国内限定1,000ペアで入荷に限りがありますが、際限なく売れるほどの勢いです。

有力ブランドの定番モデルも手堅い人気を博しています。特にヤマハ「R-N2000A」、ラックスマン「L-505Z」、アキュフェーズ「E-3000」「E-4000」などが強力なプリメインアンプが充実。なかでも「E-4000」は"カリスマ性"ともいうべきオーラを纏い、根強いファンから熱狂的な支持を得ています。

アキュフェーズ「E-4000」

スピーカーではヤマハ「NS-2000A」がロングセラーに。秀でた音楽性や見る者・触れる者を皆クラクラさせるピアノブラック仕上げは業界随一。オーディオ誌への掲載など宣伝がほぼないにも関わらず、その音と佇まいに多くの支持を集める稀なスピーカーです。

オーディオアクセサリーは、電源タップなどの電源関係、切り売りケーブル、フォノイコなどのアナログ関係、仮想アースなどが好調でした。<シマムセン>

■「オーディオを始めてみたい」お客様が増えてきました

3月の決算に向けて、人気があるモデルの在庫を抑えたり、新製品の導入に向けて中古品や展示品などお買得品を順次展開したりしています。

年末年始に比べると、「これからオーディオ始めてみたい」という方のご来店も増えてきましたので、様々な角度からご提案できるように、今一度ラインナップを見直すなど高い鮮度を整えていこうと思います。<オーディオスクエア藤沢店>

■ダリ「SONIKシリーズ」など間口が広い魅力的なデザインが重要に

2月2日に開催した「ラックスマン100周年記念イベント」は立ち見が出るほどの大盛況をいただき、改めて注目度の高さを感じました。

また、オーディオが「はじめまして」の方や、若いお客様のご来店が増えており、間口が広い魅力的なデザインの商品があるとかなりいいなと思います。

ダリのスピーカー「SONIKシリーズ」の仕上げなどは今年のインテリアの流行を抑えています。「デザインは二の次」とはいえない世の中になってきており、“変わる良さ”“変えない良さ”をそれぞれ良い方向に打ち出していけるといいかと思います。<オーディオスクエア相模原店>

■“新しい音楽の楽しみ方”として店舗音響の提案にも注力
若年層のオーディオへの関心を惹きつけるため、SNSでの発信など、日々些細なことから試行錯誤を重ねています。

「しっかり腰を据えて音楽を聴く」という文化は、次世代において薄れつつあるのかもしれません。時代に合った“新しい音楽の楽しみ方”というのも提示していきたいと考えています。

オタイオーディオではその一環として、店舗音響の提案にも力を入れ、空間そのものを通じて音楽の魅力を伝える取り組みにも注力しています。<オタイオーディオ>

■キャンペーンが効果を発揮、新年度に向けシアター受注も

インターコネクトケーブルの買い替え・買い増しでワイヤーワールドが売れています。また、Synergistic Researchのクリーン電源システム「PowerCell 8 SX」は、キャンペーンでご成約いただいたお客様から非常に良い反応をいただいています。

2月は例年売上げが厳しい月なのですが、キャンペーンや新年度に向けたホームシアターの受注により、落ち込み幅を小さく抑えることができました。<四日市ムセン>

■ラックスマンのプリメインアンプが元気いっぱい。市況も上向き

「L-507Z」「L-505Z」などラックスマンのプリメインアンプが元気いっぱいの動きを見せており、大変心強い限り。2月は対前年比アップで推移しており、上昇を見せ始めたいまの勢いをキープしてほしいですね。<テレオン>

■輸入製品の価格は「円安」「物価高」「材料費高」の3重苦

性能と音質と価格のバランスが素晴らしい製品に出会えれば売上げに結びつきますが、そんなに良い製品がポンポン出てくるわけもありません。本当に良い製品だけをセレクトして扱っている当店は特に輸入品が多く、「円安」「物価高」「材料費高」の3重苦でどんどん価格がアップして、既存のセレクト製品は中々実売に結びつきにくくなってきました。<オーディオスペースコア>

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