「オーディオ銘機賞2004」授賞モデルの選考会がいよいよ開始

審査委員長の斎藤氏と広畑氏／小社 代表取締役社長 和田光征

●小社『季刊オーディオアクセサリー』誌主催“オーディオ銘機賞 2004”の選考会が、本日10月24日(金) 午後1時より開始された。

本賞はオーディオ文化の向上と、マーケットの活性化を目指して21年前に創設されたものだ。その目的は、次々に登場するピュアオーディオコンポーネント群の中から、卓抜した性能、革新の内容を持ち、しかもオーディオマインドに溢れ、今後ベストセラー、ロングセラーが予想される、真の意味での銘機を選定することにある。選定にあたっては公正を期すため、技術的見識の深いオーディオ評論家諸氏に、マーケットでの商品性に詳しい流通側の審査委員を加えており、本賞の大きな特徴としている。

選考会の冒頭に挨拶を行った小社 代表取締役社長 和田光征は、今年は審査委員にロイヤルオーディオの丸山氏を新たに迎え、新しいメンバー構成となることを説明。注目・信頼度の高い本賞は、英語での発表を行うようになり海外からの注目度も年々高まりつつあると語った。

Phile-webでは、授賞モデルが決定し次第、ニュースページと下記の特設ページにてご紹介していきます。お楽しみに！

（Phile-web編集部）