岩手県の伝統工芸、南部鉄器を取り入れたケーブル用インシュレーター

ゾノトーン、ブランド初のケーブルインシュレーター「ZI-C10」。南部鉄器メーカーとコラボ

公開日 2026/08/21 17:50 ファイルウェブ編集部
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ゾノトーンは、南部鉄器メーカー及富(おいとみ)とのコラボレーションにより開発した、ブランド初のケーブルインシュレーター「ZI-C10」を9月上旬頃に発売する。価格は2個で110,000円(税込)。

「ZI-C10」

ZI-C10は、フローリングやカーペットを通じてオーディオケーブルに伝わる高周波ノイズ/振動を遮り、音質への悪影響を防止するためのケーブル用インシュレーター。

同社によれば、これまでにないアプローチの音質改善アイテムを模索するなか、岩手県の伝統工芸品である「南部鉄器」に着目。その代表的メーカーである及富の若い職人たちが、レコードスタビライザーの自社制作を行うほどの音楽/オーディオ愛好家であったことから、本製品の共同開発に至ったとのこと。

南部鉄器の鉄瓶を思わせる、黒く質実剛健な “堅牢美” のフォルムに仕上げ、素材も南部鉄器と同じ鋳鉄を採用。Φ26mmまでのケーブルを安定して受け止められる形状と約800gの重さにより、ケーブルを垂れ下がらせることなくしっかりと床から引き離すことができる。

直径26mmまでの太いケーブルを安定して設置

製造は及富の職人による手作業で行われ、そこにゾノトーン独自のチューニングを加えることで高周波ノイズや静電気による音質への影響を軽減。ケーブル本来の伝送性能が発揮されて音の純度が高まり、スポイルされていたクリアな音質、音の広がりや深み、ダイナミックさを引き出すとしている。

本製品について同社では、ケーブルを長く引き回す環境下で特に効果を発揮し、またオーディオケーブルや電源ケーブルに限らずAVシステムでの活用にも効果的と紹介している。

外形寸法は80W×60H×45Dmm。なお、1点1点手作業で製作されるため、色や形には若干の個体差が生じる場合があるとしている。

 

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