ブライトーン、Raidho Acousticsのフロア型スピーカー「X2t」「X2t-25th」取り扱い開始
ブライトーンは、デンマークのスピーカーブランドRaidho Acoustics(ライドー・アコースティクス)の取り扱いを開始。第1弾製品として、フロアスタンディングスピーカー「X2t」および「X2t-25th」を発売する。ラインナップと税込価格(ペア)は以下のとおり。
・「X2t」(ブラック/ホワイト):4,235,000円
・「X2t-25th」(ウォールナット・バール):4,785,000円
・「X2t-25th」(エメラルドグリーン/ミッドナイトブルー):5,335,000円
Raidho Acousticsは、ドライバーユニットから独自に製造し、細部に至るまで徹底的にこだわり抜いたスピーカー作りを掲げるデンマーク生まれのスピーカーブランド。この度ブライトーン取り扱いの下、改めて国内導入される運びとなった。
取り扱い第1弾となる「X2t」「X2t-25th」は、どちらもブランド独自のリボントゥイーター1基と、5.25インチ(約133mm)のウーファー「Ceramixドライバー」2基、バスレフポートを搭載する2.5ウェイモデル。
X2t-25thは、世界限定100ペアのみ生産される特別モデルという位置づけで、ペアごとにシリアルナンバーが付与される。より高品位なクロスオーバーネットワークとFurutech製バインディングポストを搭載する点、3種類の特別な光沢仕上げをラインナップする点が通常モデルとの主な違いとなる。
高域を担う独自のリボントゥイーターは、厚さわずか11ミクロン/質量約0.02gの箔(フォイル)にパターンを施した平面磁界ドライバーで、一般的なドーム型トゥイーターと比べて極めて軽量であることが特徴。
これにより共振や歪みを大幅に低減し、驚くほどクリアで自然な音を再生できるだけでなく、聴き疲れや色付けが一切無いと説明している。
また、既存モデルのマグネット/ウェーブガイド/リアパネル設計を継承し、エアフローを最適化することで、感度を3dB向上。さらなる歪み低減も実現しているという。
ウーファーの振動板は、アルミニウムコーンをベースにセラミックコートを施し、さらに耐熱性と耐摩耗性に優れる金属タンタルをコーティング。質量を増やすことなく剛性と硬度を高め、ブレークアップ周波数を15kHzまで向上させた。
駆動システムは開放的な構造にネオジウム磁石を集中させることで、通気性を確保しつつボイスコイルの冷却効果を強化。同時に歪みの原因となる設計上の要素を排除している。結果としてスピーカーの存在を意識させないサウンドスケープが生まれ、楽器の音が際立つホログラフィックなサウンドステージを再現できるとしている。
クロスオーバーネットワークには高品質な部品を使用し、背面には手作業によるポイント・トゥ・ポイント配線を施す。内部配線にはハイエンド・ケーブルブランドNordostのケーブルを使用している。ほか、脚部には金属製ボールを用いた制振構造を内蔵しているため、設置にスパイクは不要としている。
X2tのスペックは、再生周波数帯域が45Hz - 50kHz(±3dB)、インピーダンスが6Ω、感度が87dB 2.83V/m。推奨入力電力が50 - 150W。クロスオーバー周波数は140Hz/3.5kHz(2次)。外形寸法は300W×1,065H×445Dmm、質量は23kg。
X2t-25のスペックは、再生周波数帯域が45Hz - 50kHz(±3dB)、インピーダンスが6Ω、感度が88dB 2.83V/m。推奨入力電力が50 - 150W。クロスオーバー周波数は220Hz/3.5kHz(2次)。外形寸法は300W×1,065H×415Dmm、質量は23kg。
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