原材料費等高騰により

日本音響エンジニアリング、アンク・シルヴァン等「AGS」ルームチューニング製品を10/1より値上げ

公開日 2025/08/13 19:31 編集部:筑井真奈
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日本音響エンジニアリングは、同社のルームチューニングアイテム Acoustic Grove System(AGS)製品について、10月1日(水)より価格改定を行うと発表した。昨今の原材料、製造コストおよび輸送コストの高騰や円安の影響を受け、企業努力だけでは従来価格を維持することが困難な状況になったと理由について説明している。

ルームチューニングアイテム「Acoustic Grove System」

価格改定の対象はシルヴァン、アンク等の全商品。10月1日受注分より新価格での対応となる。

代表的な新価格は以下の通り(すべて税込、標準色)。
「SYLVAN」 286,000円(400W×200D×1400Hmm)
「ANKH-I ST15」 385,000円(600W×1500H×230Dmm) 
「ANKH-II CO15」 440,000円(400W×1500H×400Dmm) 
「ANKH-III DT1」 137,500円(660W×300H×110Dmm) 
「ANKH-IV CC1」 137,500円(400W×310H×180Dmm) 
「ANKH-V CW1」 137,500円(600W×270H×120Dmm)
「ANKH-VI FL66」 247,500円(600W×120H×600Dmm)
「ANKH-VI FL99」 385,000円(900W×120H×900Dmm)

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