島津スピーカー初のフロア型「MODEL-4」試聴会、オーディオユニオンお茶の水ハイエンド中古館にて8/9開催

オーディオユニオン お茶の水 ハイエンド中古館（3F）にて、国産スピーカーブランド・島津スピーカーの新製品「MODEL-4」の試聴会が、8月9日（土）の14時から開催される。島津スピーカー総代理店の栗山氏が解説を担当する。

島津スピーカーは、2022年に立ち上がったスピーカーブランドで、特許技術であるDSS振動板ユニットの搭載が特徴。ダイヤモンドに迫る剛性を持つ特殊な超硬炭素繊維を用いて、多数の筋交いを内包する立体補強構造の振動板を実現しており、たわみをなくすことで、低歪を実現したスピーカーユニットとなっている。

「MODEL-4」は、DSSメインレンジユニットと、トゥイーターによる2ウェイシステムで、ブランドとして初のフロア型スピーカーとなる。キャビネットは無垢のチェリー材を採用、木工作家による1台ずつの手作りとなる。

イベントへの予約は不要となるが、多くのお客様にベストポジションで聴いていただくため、お1人様1曲を目途にした交代制での試聴会を予定している。

■島津スピーカー「MODEL-4」試聴会

＜日時＞
・8月9日（土）14時〜16時
＜場所＞
・オーディオユニオンお茶の水ハイエンド館（3F）
（101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-2-1）
＜お問い合わせ＞
・Tel：03-5280-5104
・Mail：hi-endused@audiounion.jp
＜解説＞
・島津スピーカー 総代理店 オーパス・ワン 栗山氏