本体ファームウェアとHEOSアプリのアップデートで

マランツ「MODEL 40n」、Roon Ready対応アップデート提供開始

公開日 2024/12/05 13:27 編集部:岡本雄
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マランツは、同社のプリメインアンプ「MODEL 40n」が、ファームウェアアップデートによりRoon Readyに対応することを発表した。

マランツ「MODEL 40n」

MODEL 40nは、2022年3月に発売されたネットワーク対応のプリメインアンプ。アンプ部にアナログアンプを搭載するほか、HDMI ARCによるテレビとの接続にも対応しており、ピュアオーディオとホームシアターのいずれの用途でも活用できるモデル。このたび、ファームウェアおよびHEOSアプリを最新バージョンにアップデートすることでRoon Readyの利用可能になるとのこと。

Roon Readyに対応するマランツ製品は計6機種となり、これまでに対応が発表されたモデルには、ネットワークCD/SACDプレーヤー「SACD 30n」「CD 50n」、プリメインアンプ「MODEL 60n」、ネットワークアンプ「MODEL M1」、4ゾーン・ディストリビューション・アンプ「MODEL M4」をラインナップする。

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