ハーバード大学/ジュリアード音楽院を主席卒業の才媛がN&FよりCDデビュー

「オーディオアクセサリー」誌最新号好評発売中。N&FレーベルCDが特別付録、ヴァイオリニスト廣津留すみれインタビューも!

公開日 2022/02/25 15:56 季刊オーディオアクセサリー編集部
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2月21日に発売された季刊オーディオアクセサリー誌184号には、高音質クラシック録音で知られる「N&Fレーベル」のダイジェストCDが豪華付録になっている。そして同誌巻頭には、N&F代表アーティストとして、同日2月21日にCDデビューを果たしたヴァイオリニスト・廣津留すみれ氏が4ページにわたるインタビューで登場している。

ヴァイオリニスト・廣津留すみれ氏

廣津留すみれ氏は、ハーバード大学とジュリアード音楽院、両方を首席で卒業という経歴を持ち、いまでは演奏家、著述家、起業家、そしてテレビ番組のコメンテーターとしても活躍中の若き才媛だ。

本日2月21日より発売の『オーディオアクセサリー184号』(定価1,500円)

その演奏を収録し世に出すN&Fとは、知る人ぞ知る、高音質録音にこだわったオーディオ志向なクラシック音楽レーベル。フィリップス・クラシックで活躍してきた西脇義訓氏(プロデューサー)と福井末憲氏(エンジニア)が2001年に設立し、ガラスCDを誕生させたり、SACDシングルレイヤーでのリリースを行ったりと、オーディオ志向なCD制作で高評価を得てきた。デア・リング東京オーケストラを創設(西脇氏は指揮も振る)したことでも知られている。N&Fは2人の頭文字からとった名称だ。

廣津留すみれデビューCD『メンデルスゾーン: ヴァイオリン協奏曲+シャコンヌ』(NF29601) N&Fよりリリース 2021年9月録音 (奥は廣津留著書『ハーバード・ジュリアードを首席卒業した私の「超・独学術」』(KADOKAWA刊)

本誌今号の付録は、N&Fレーベルの代表曲を集めたダイジェストCDであり、廣津留の演奏も収録されている。その自然なクオリティの高い音質と、音楽の内容が非常に充実していることにご注目いただきたい。

ヴァイオリニスト・廣津留すみれ氏

廣津留すみれ氏インタビューは、クラシック音楽ファシリテーターの飯田有抄氏がインタビューと執筆を担当。幼少期からこれまでの廣津留氏の半生を語っていただくとともに、どうして音楽の道に進んだか、そして今回CD化された演奏会についてもお話いただいた。

左からN&F福井末憲、同 西脇義訓、廣津留すみれ、飯田有抄(筆者)。本誌試聴室にて

ヨー・ヨー・マ氏との出会いで「音楽の先にあるもの」を意識化し、なぜ音楽を演奏するのかが大切であることを身をもって知り音楽の道を進んだという廣津留氏。

N&Fレーベルとの出会いは昨年のデア・リング東京オーケストラとの協演で、「ぱぁっと開かれた体験」とライナーノーツで語っている。

N&Fのお二人は次のように、廣津留氏の録音について語っていた。

西脇「僕は感性の合った人でないと録音はしたくない。言ってしまえば、汗水垂らして演奏する自己満足的な演奏家や、曲をこう解釈しました、と言うような音楽は嫌いだ。体の中から自然に湧き上がってくる音楽が僕は好きだ。廣津留さんの演奏は、特にメンデルスゾーン1楽章の終わりにかけて、インサイドから自然にグワ〜ッと盛り上がっていった。指揮がなくても(廣津留は客席を向いて演奏)オーケストラ、会場が一体となって同じ方向へ向いていった。こんな演奏はめったにない」

福井「録音は、廣津留さんが自然でしたから、自然体をそのまま録りました。写真を撮るようにね。美人を撮ると美人が写るでしょ。音楽もそうなんです。フィリップスが定めた基本の特性の数値はいつも使用しています。“音学”、学問じゃなくて楽しい方の“音楽”をやってくれれば、それがそのまま入るのです」

その語りは記事にて、瑞々しさ溢れる演奏は付録CDにて、存分にお楽しみいただきたい。

なお、本誌および、今回の付録CDに収録された元のアルバムは全て、PHILEWEB.SHOPでも購入できる。

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