内部配線材の価格高騰につき

SOtM、オーディオ製品4機種の“スペシャルエディション”を値上げ。2022年1月から

公開日 2021/11/19 12:40 編集部:伴 修二郎
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
ブライトーンは、同社取り扱いブランドSOtM製品の“スペシャルエディション”モデルについて、2022年1月1日注文分より価格改定を実施すると発表した。

SOtMブランド4製品の“スペシャルエディション”が2022年から価格改定

対象となるのは、ネットワークトランスポート「sMS-200 Neo」「sMS-200ultra Neo」、ネットワークスイッチ「sNH-10G」、クロックリジェネレーター「tX-USB ultra」4製品の“スペシャルエディション”モデル。内部配線に7N UPOCC銀線を採用した“銀線仕様”と、7N UPOCC銅線を採用した“銅線仕様”のどちらも値上げとなる。なお、通常モデルについては価格の変更はない。

本件について同社は、スペシャルエディションに採用しているケーブルの価格上昇により、やむなく決定に至ったものと説明している。改定前/改定後の価格は以下の通り(すべて税込)。


ネットワークトランスポート「sMS-200 Neo」
銀線仕様 : 126,500円→132,000円
銅線仕様 : 121,000円→126,500円

ネットワークトランスポート「sMS-200ultra Neo」
【マスタークロック入力なし】
銀線仕様 : 247,500円→253,000円
銅線仕様 : 242,000円→247,500円

【マスタークロック入力あり】
銀線仕様 : 280,500円→286,000円
銅線仕様 : 275,000円→280,500円

ネットワークスイッチ「sNH-10G」
【オプションなし】
銀線仕様 : 220,000円→225,500円
銅線仕様 : 214,500円→220,000円

【リクロック機能あり】
銀線仕様 : 242,000円→247,500円
銅線仕様 : 236,500円→242,000円

【リクロック機能/マスタークロック入力あり】
銀線仕様 : 264,000円→269,500円
銅線仕様 : 258,500円→264,000円

クロックリジェネレーター「tX-USB ultra」
【マスタークロック入力なし】
銀線仕様 : 209,000円→214,500円
銅線仕様 : 203,500円→209,000円

【マスタークロック入力あり】
銀線仕様 : 242,000円→247,500円
銅線仕様 : 236,500円→242,000円

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE