大好きなレコードをいい音で楽しもう!

季刊『analog』最新号で「和ものレコード」を大特集!

2020/10/04 季刊analog編集部
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こんにちは。analog編集部です。10月2日(金)に全国一斉発売となった季刊『analog 69号』では「心の友は、和ものレコード」を特集しております。

季刊analog69号 10月2日全国一斉発売

クラシックやジャズが定番化しているオーディオ界ですが、オーディオファンが本当に聴きたい原体験、 “心の友” と言える音楽とは?

心の友は、和ものレコード特集

そこで「和もの」。アナログファンの青春を彩ったフォークソングからアイドルもの、リバイバル人気のシティポップまで、 “オリジナルがアナログレコードだった時代” の日本の音楽、「和もの」に着目しサウンドデザインを考察、それらの魅力を引き出すオーディオの使いこなしを紹介しております。

アイドル歌謡再生の章では、アイドルが眼前に現れるまでの奮闘記を掲載

演歌再生の章では、演歌の情緒を表現できるカートリッジについて考察

第1章 アイドル歌謡の再生 松田聖子のヴァーチャルリアリティに恋をする Text by 生島 昇
第2章 シティポップ再生 名曲のエッセンスを引き出すオーディオの基礎 Text by 鈴木 裕
第3章 演歌、流行歌再生 日本語詞の情緒を表現するオーディオ探究 対談 高橋清和×キヨト・マモル

シティポップ再生では、そのサウンドデザインの魅力を開花させるためのオーディオの基礎を解説

また、後半では70〜80年代の和ものヒット曲を軒並みレコーディングしていたレジェンド! 内沼映二氏が登場! 音楽プロデューサー・渋谷ゆう子氏と日本オーディオ協会事務局長の照井和彦氏が、内沼録音作品を再生しながら、内沼氏のインタビューに臨みました。

レコーディングエンジニア・内沼映二氏インタビューを敢行!インタビュアーは渋谷ゆう子氏と照井和彦氏

そのほかにも読み応えある記事が満載です。analog69号をぜひ手にとってお読みください!

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