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受注生産品でペア税抜99万円

PMC、独自構造採用のモニタースピーカー「fact・8 signature」を11月下旬より発売

編集部:杉山康介
2019年11月01日
(株)CSRは、同社が取り扱う英PMCブランドのモニタースピーカー「fact・8 signature」を11月下旬より受注生産品として発売する。価格は990,000円(ペア・税抜)。

「fact・8 signature」ホワイトシルク(左)とメタリックグラファイト(右)

同ブランドのコンシューマー向けフラグシップスピーカー「fact fenestria」(日本未発売)の革新性と技術を引き継ぎつつ、同社「fact ・8」をリデザインしたというモデル。カラーはホワイトシルクとメタリックグラファイトの2色がラインナップされる。

スピーカーには、factシリーズ専用の140mm超剛性/軽量コーンウーファーを2基、19mmのSONOMEXソフトドーム採用トゥイーター1基を搭載。スムーズで心地いい高域に鮮明な中域、深みのある低域を生み出すとしている。

シリーズ専用の140mmコーンウーファーを2基と、19mmのSONOMEXソフトドーム採用トゥイーターを搭載する

エンクロージャーにはPMC独自のATL(Advanced Transmission Line) 構造を採用。各スピーカーユニットは不要な干渉が最小限に抑えられる配置になっているとのことで、ウーファー背面から出る高域成分は減衰させつつ、低域成分は下方の開口部から出力され“第二のウーファー”として働くという。

ATLのイメージ図

さらにクロスオーバーネットワークにスピーカー内の振動が与える影響を見直し、イギリス製コンデンサやドイツ製抵抗などの厳選した部品を採用したことで、音の透明性を高め、シグネチャーモデルにふさわしい仕上がりになっているとのこと。

再生周波数帯域は28-30kHzで、入力感度(1W、1m)は89dB、クロスオーバー周波数1.7kHzでインピーダンスは8Ωとなっている。外径寸法は155(台座+80)W×1030(スパイク+25)H×380Dmmで、質量は20kg。

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