新開発のLFドライバーなどを搭載
ヒビノ、PMCの2ウェイモニタースピーカー“twentyシリーズ”4機種を発売
公開日 2012/01/25 17:56
ファイル・ウェブ編集部
ヒビノインターサウンド（株）は、英PMCの2ウェイモニタースピーカー“twentyシリーズ”4機種を2月1日より発売する。
“twentyシリーズ”
■4機種共通の特徴
共通の特徴は、SONOLEXのファブリックドームを採用したHFドライバーを採用した点。磁性流体による冷却方法を採用し、出力性能を高め、大きなレベルの音にも対応可能とのこと。
“twentyシリーズ”のHFドライバー
また、twentyシリーズ用に新たに開発したLFドライバーを採用。マットドープの軽量なコーン紙を使用しており、高感度でレスポンスが速いのが特徴だという。
“twentyシリーズ”向けに開発されたLFドライバー
クロスオーバーには厳選パーツを使ったSEAS社製のものを採用。頑丈で振動が少ないミリタリーレベルのグラスファイバーや、抑制のない電流を送る純銅線を採用。安定性があり、低歪なのを特徴としている。クロスオーバー周波数は1.8kHz（24dB/oct）。
SEAS社製のクロスオーバーを採用
キャビネットは厚さを18mmに増強。ATL（Advanced Transmission Line）の構造を改善し、前面に出口を設けたため、設置場所の自由度が増したとのことだ。
コネクターにはイギリス製のバインディングポストを採用。旋盤仕上げで、純金メッキを施している。スペードラグ/バナナプラグ/先バラケーブルに対応し、バイアンプやバイワイヤー接続が可能だ。
外観デザインは標準のダイアモンドブラックのほか、受注発注でオーク、ウォルナット、アマローネを用意する。
ブックシェルフ型スピーカー
■twenty 21 ￥231,000（ペア・税込）
27mm SONOLEXソフトドームトゥイーターと、140mmウーファーを搭載。周波数特性は50Hz〜25kHzで、入力感度は87dB（1W/1m）、インピーダンスは8Ω。ATLは1.72m。
オプションでスタンド「STD-twenty-61」（ペア・税込47,250円）も用意。twenty 21/22とマッチするデザインとしているほか、中央部の筒部分にケーブルを通せるため、すっきりとした設置を実現する。スパイクはカーペット用／固い床用のリバーシブルスパイクを用意している。
外形寸法は152W×325H×277Dmm、質量は5kg（1台）。
ブックシェルフ型スピーカー
■twenty 22 ￥304,500（ペア・税込）
27mm SONOLEXソフトドームトゥイーターと、170mmウーファーを搭載。周波数特性は40Hz〜25kHzで、入力感度は90dB（1W/1m）、インピーダンスは8Ω。ATLは2.0m。
オプションでスタンド「STD-twenty-61」（ペア・税込47,250円）も用意。twenty 21/22とマッチするデザインとしているほか、中央部の筒部分にケーブルを通せるため、すっきりとした設置を実現する。スパイクはカーペット用／固い床用のリバーシブルスパイクを用意している。
外形寸法は184W×410H×367Dmm、質量は8kg（1台）。
フロアスタンド型スピーカー
■twenty 23 ￥357,000（ペア・税込）
27mm SONOLEXソフトドームトゥイーターと、140mmウーファーを搭載。周波数特性は29Hz〜25kHzで、入力感度は87dB（1W/1m）、インピーダンスは8Ω。ATLは2.4m。
付属の台座はコルクとゴムを合成した吸収材で、スピーカーのズレと振動を防ぐ。床の素材に応じて選択できる2種類のスパイクも用意している。
外形寸法は152W×918H×330Dmm、質量は13.2kg（1台）。
フロアスタンド型スピーカー
■twenty 24 ￥525,000（ペア・税込）
27mm SONOLEXソフトドームトゥイーターと、170mmウーファーを搭載。周波数特性は28Hz〜25kHzで、入力感度は90dB（1W/1m）、インピーダンスは8Ω。ATLは3.0m。
付属の台座はコルクとゴムを合成した吸収材で、スピーカーのズレと振動を防ぐ。床の素材に応じて選択できる2種類のスパイクも用意している。
外形寸法は184W×1,028H×419Dmm、質量は21kg（1台）。
【問い合わせ先】
ヒビノインターサウンド（株）
TEL/03-5783-3880
“twentyシリーズ”
■4機種共通の特徴
共通の特徴は、SONOLEXのファブリックドームを採用したHFドライバーを採用した点。磁性流体による冷却方法を採用し、出力性能を高め、大きなレベルの音にも対応可能とのこと。
“twentyシリーズ”のHFドライバー
また、twentyシリーズ用に新たに開発したLFドライバーを採用。マットドープの軽量なコーン紙を使用しており、高感度でレスポンスが速いのが特徴だという。
“twentyシリーズ”向けに開発されたLFドライバー
クロスオーバーには厳選パーツを使ったSEAS社製のものを採用。頑丈で振動が少ないミリタリーレベルのグラスファイバーや、抑制のない電流を送る純銅線を採用。安定性があり、低歪なのを特徴としている。クロスオーバー周波数は1.8kHz（24dB/oct）。
SEAS社製のクロスオーバーを採用
キャビネットは厚さを18mmに増強。ATL（Advanced Transmission Line）の構造を改善し、前面に出口を設けたため、設置場所の自由度が増したとのことだ。
コネクターにはイギリス製のバインディングポストを採用。旋盤仕上げで、純金メッキを施している。スペードラグ/バナナプラグ/先バラケーブルに対応し、バイアンプやバイワイヤー接続が可能だ。
外観デザインは標準のダイアモンドブラックのほか、受注発注でオーク、ウォルナット、アマローネを用意する。
ブックシェルフ型スピーカー
■twenty 21 ￥231,000（ペア・税込）
27mm SONOLEXソフトドームトゥイーターと、140mmウーファーを搭載。周波数特性は50Hz〜25kHzで、入力感度は87dB（1W/1m）、インピーダンスは8Ω。ATLは1.72m。
オプションでスタンド「STD-twenty-61」（ペア・税込47,250円）も用意。twenty 21/22とマッチするデザインとしているほか、中央部の筒部分にケーブルを通せるため、すっきりとした設置を実現する。スパイクはカーペット用／固い床用のリバーシブルスパイクを用意している。
外形寸法は152W×325H×277Dmm、質量は5kg（1台）。
ブックシェルフ型スピーカー
■twenty 22 ￥304,500（ペア・税込）
27mm SONOLEXソフトドームトゥイーターと、170mmウーファーを搭載。周波数特性は40Hz〜25kHzで、入力感度は90dB（1W/1m）、インピーダンスは8Ω。ATLは2.0m。
オプションでスタンド「STD-twenty-61」（ペア・税込47,250円）も用意。twenty 21/22とマッチするデザインとしているほか、中央部の筒部分にケーブルを通せるため、すっきりとした設置を実現する。スパイクはカーペット用／固い床用のリバーシブルスパイクを用意している。
外形寸法は184W×410H×367Dmm、質量は8kg（1台）。
フロアスタンド型スピーカー
■twenty 23 ￥357,000（ペア・税込）
27mm SONOLEXソフトドームトゥイーターと、140mmウーファーを搭載。周波数特性は29Hz〜25kHzで、入力感度は87dB（1W/1m）、インピーダンスは8Ω。ATLは2.4m。
付属の台座はコルクとゴムを合成した吸収材で、スピーカーのズレと振動を防ぐ。床の素材に応じて選択できる2種類のスパイクも用意している。
外形寸法は152W×918H×330Dmm、質量は13.2kg（1台）。
フロアスタンド型スピーカー
■twenty 24 ￥525,000（ペア・税込）
27mm SONOLEXソフトドームトゥイーターと、170mmウーファーを搭載。周波数特性は28Hz〜25kHzで、入力感度は90dB（1W/1m）、インピーダンスは8Ω。ATLは3.0m。
付属の台座はコルクとゴムを合成した吸収材で、スピーカーのズレと振動を防ぐ。床の素材に応じて選択できる2種類のスパイクも用意している。
外形寸法は184W×1,028H×419Dmm、質量は21kg（1台）。
【問い合わせ先】
ヒビノインターサウンド（株）
TEL/03-5783-3880
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