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梅に鶯の絵柄をデザイン
スペック、“リアルサウンドプロセッサー”に会津塗仕様の10周年記念モデル
編集部:押野 由宇
2019年06月28日
スペックは、同社が2020年1月で設立10周年を迎えることを記念し、リアルサウンドプロセッサー「RSPシリーズ」の限定モデル「RSP-URUSHI」を発売する。30台の限定受注生産で、受注期間は7月1日から8月30日まで。完成品配送は10月初旬ごろを予定する。メーカー推奨価格は300,000円(税抜)。
RSPシリーズは、スピーカーに接続することで、スピーカーユニットから発生する逆起電力によるインピーダンスの乱れや、位相の遅れなどを補正し平準化を図るオーディオアクセサリー。その効果により「音の解像度が上がり、クリアでよりリアルなサウンドが楽しめる」と説明されている。
RSP-URUSHIは、令和の元号の典拠となった「梅に鶯の絵柄」を、会津塗職人の匠の技による手書き本漆で仕上げた。その絵柄は鶯の奏でる美しい鳴き声を音楽に見立ててデザインしたとしている。
さらに、内部に組み込まれた部品も現在発売中の「RSP-AZ1」から変更。海外向けモデルのオリジナルコンデンサーや抵抗を使用しており、さらに洗練され自然な音色が堪能できるという。
購入申し込みについては、同社契約販売店および同社に問い合わせのこと。
また、今週末29日・30日に東京国際フォーラムで開催される「OTOTEN 2019」にて、本製品の展示発表が行われる。OTOTEN 2019公式サイトはこちら。OTOTEN 2019事前登録ページはこちらから。
RSPシリーズは、スピーカーに接続することで、スピーカーユニットから発生する逆起電力によるインピーダンスの乱れや、位相の遅れなどを補正し平準化を図るオーディオアクセサリー。その効果により「音の解像度が上がり、クリアでよりリアルなサウンドが楽しめる」と説明されている。
RSP-URUSHIは、令和の元号の典拠となった「梅に鶯の絵柄」を、会津塗職人の匠の技による手書き本漆で仕上げた。その絵柄は鶯の奏でる美しい鳴き声を音楽に見立ててデザインしたとしている。
さらに、内部に組み込まれた部品も現在発売中の「RSP-AZ1」から変更。海外向けモデルのオリジナルコンデンサーや抵抗を使用しており、さらに洗練され自然な音色が堪能できるという。
購入申し込みについては、同社契約販売店および同社に問い合わせのこと。
また、今週末29日・30日に東京国際フォーラムで開催される「OTOTEN 2019」にて、本製品の展示発表が行われる。OTOTEN 2019公式サイトはこちら。OTOTEN 2019事前登録ページはこちらから。
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