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ハーマンインターナショナルはホームオーディオにも注目展示

<CES>マークレビンソン、MQAにも対応する新プリメイン「5000シリーズ」

編集部:小野佳希
2019年01月11日
米国ラスベガスで開催されているCES 2019。ハーマンインターナショナルは、既報の通りJBLのポータブルオーディオ関連で大量の新製品を発表した一方で、マークレビンソンの新プリメインアンプ「5000シリーズ」などホームオーディオでも注目の製品を披露している。

マークレビンソン“5000シリーズ”「No.5805」

5000シリーズには、「No.5805」(8,500ドル)と「No.5802」(7,000ドル)の2機種をラインナップ。2019年第1四半期中の発売を予定している。すでにアメリカでは昨年10月に正式発表済みだが、前述のようにまだ発売前であるためか、今回のCESで改めてフィーチャーされていた。なおNo.5805は大阪ハイエンドオーディオショウ2018にて展示され(関連記事)、No.5802は日本未発表のモデルとなる。

No.5805の背面端子部

両機とも、独自のジッターフリー回路とESS製 Sabre 32bit D/Aコンバーターとを組み合わせた「マークレビンソン・プレシジョンリンク」が、最新世代のSabre DAC搭載などによって「マークレビンソン・プレシジョンリンク II」に進化。最大5.6MHz DSDや192kHz/32bitファイルに加え、MQAファイルにも対応した。また、Bluetoothレシーバー機能も備え、aptX HDコーデックにも対応する。

どちらも左右チャンネルそれぞれに独立したトロイダルトランスを搭載するディスクリート構造を採用。No.5805はヘッドホンアンプ部にも特別設計のプリアンプ出力段にくわえ、MM/MC対応のフォノアンプも備える。

そのほか、Harman Kardonブランドからは、欧米では現在発売中(※日本未発売)のGoogleアシスタント対応スピーカー「CITATION(サイテーション)」シリーズや、日本でも昨年12月に発売されたJBLブランドのモニタースピーカー最新モデル「4312G」なども展示。また、埋め込み型スピーカー「SYNTHESIS」による、日本円にして1,000万円以上クラスのシステムでのホームシアタールームなども体験することができた。

JBLやREVELのスピーカーなども展示

SYNTHESISのデモルーム。写真には写っていない左右や後ろの壁面、天井にもスピーカーが埋め込まれている

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