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ヒビノとコラボでMcIntoshのアンプや日本音響「AGS」など設置

ホテル椿山荘東京に総額450万円超の高級オーディオを堪能できる特別室が期間限定オープン

編集部:小野佳希
2018年01月23日
ホテル椿山荘東京は、McIntosh(マッキントッシュ)のアンプを始めとするハイエンドオーディオ機器を部屋に備え付けた宿泊プラン「最高のリスニングルームステイ」を用意。2月1日(木)〜28日(水)までの期間限定で展開する。価格はひとり1泊3万円(消費税・サービス料込、宿泊税別途)から。

ホテルの一室に総額450万円超のシステムを特別に設置

機器の選定・調達をヒビノがプロデュース。ホテル椿山荘東京のアクアガーデンルーム(64m2)に、ヒビノの子会社であるエレクトリが販売するMcIntoshのアンプ等(プリアンプ「C47」/パワーアンプ「MC302」/CDプレーヤー「MCD550」)と、ATCのスピーカー「SCM40」、日本音響エンジニアリングのルームチューニング材Acoustic Grove System(AGS)「ANKH-I ST15」4台と「ANKH-II CO15」を設置し、税別定価で452万円のオーディオシステムを自由に堪能できるようにする。

部屋は二間続きのセミスイートルーム。メインベッドルームの奥にある部屋に今回のオーディオシステムを期間限定で設置

なお、McIntoshはアメリカ、ATCはイギリスのブランドだが「実はMcIntoshの創設者のフランク・H・マッキントッシュはイギリス出身で、アメリカに渡ってから同社を起ち上げた。そうしたこともあって今回、この組み合わせをチョイスした」(エレクトリ 小宮山和幸氏)という。

ヒビノでは「コンサートを楽しむように音楽の臨場感を客室内で体感できる音空間をプロデュースした」とコメント。「クラシックやジャズ、ロック、ポップス等、音楽のジャンルを問わず、いつも自宅で聴いているCDの音の変貌をお楽しみいただける」とアピールしている。

部屋には椿山荘の庭園をテーマにしたアクアテラリウムも

今回のコラボレーションで特にポイントとなっているのが、ルームチューニング材であるAGS。同製品は森林のように太さが異なる木材を幾重にも配置して音を拡散させるというアイテムで、 “森の音場” に注目し開発された。このことと、都内の一等地にありながら様々な木々で緑豊かな庭園を持つホテル椿山荘東京に共通のテーマを見い出したのだという。

椿山荘の庭園

部屋ではオーディオシステム背後の壁一面にAGSを設置。「(オーディオ再生での)音のリバーブ感のレベルは元が小さいため、そのままだとどうしても感じにくい。そこで、広くて音のヌケがいい森の音場再現を狙ったAGSを使うことで、そうした部分をちゃんと感じられるようになる」(日本音響エンジニアリング 根木健太氏)という。

今回の取材ではプレス向け内覧会ということで特別にAGSの有無による違いもデモ

滞在中はルームサービスとしてコーヒー/紅茶とプティフール(お茶菓子)が届けられるほか、部屋にあるミニバーもフリーで利用可能。また、宿泊料金には翌日の朝食も含まれる。「ハイエンドなオーディオシステムでご自分の好きな音楽に思い切り浸っていただけるようにしている」(ホテル椿山荘東京 大野裕美子氏)とアピールしている。

【問い合わせ先】
ホテル椿山荘東京
TEL/03-3943-1111

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