英国大使館で発表会を開催
モニターオーディオから新旗艦スピーカー「PLATINUM SERIES II」登場。最上位「PL500 II」も
公開日 2016/03/25 09:00
編集部：小澤貴信
■メインスピーカー4機種、センター2機種、サブウーファー1機種を用意
PLATINUM SERIES IIは、フロア型スピーカーを3機種、ブックシェルフ型スピーカーを1機種用意。その上でマルチチャンネル展開も考慮し、センタースピーカー2機種、サブウーファーもラインナップを用意している。
カラーは全モデルでNATURAL EBONY、SANTOS ROSEWOOD、PIANO BLACKの3色を用意する。各色ともに価格は同一となる。ラインナップ各モデルのスペックは以下の通りとなる。
「PL500 II」は、3ウェイ・7スピーカー構成のバスレフ型／フロア型。ユニットは、MPDトランスデューサー×1、100mm RDT II ミッド×2、200mm RDT II ウーファー×4を搭載する。周波数特性は22Hz〜100kHz、クロスオーバーは460Hz／3.6kHz、感度は91dB、インピーダンスは4Ω、許容入力は400W、推奨アンプ出力は150W〜400W。外形寸法は504W×1848H×626Dmm、質量は99.1kg。
PL500 II
「PL300 II」は、3ウェイ・4スピーカー構成のバスレフ型／フロア型。ユニットは、MPDトランスデューサー×1、100mm RDT II ミッド×1、200mm RDT II ウーファー×2を搭載する。周波数特性は28Hz〜100kHz、クロスオーバーは500Hz／3.4kHz、感度は90dB、インピーダンスは4Ω、許容入力は300W、推奨アンプ出力は100W〜300W。外形寸法は410W×1158H×470Dmm、質量は54.52kg。
PL300 II
「PL200 II」は、3ウェイ・4スピーカー構成のバスレフ型／フロア型。ユニットは、MPDトランスデューサー×1、100mm RDT II ミッド×1、165mm RDT II ウーファー×2を搭載する。周波数特性は35Hz〜100kHz、クロスオーバーは750Hz／3.9kHz、感度は90dB、インピーダンスは4Ω、許容入力は250W、推奨アンプ出力は100W〜250W。外形寸法は360W×1043H×375Dmm、質量は36.08kg。
PL200 II
「PL100 II」は、2ウェイ・2スピーカー構成のバスレフ型／ブックシェルフ型。ユニットはMPDトランスデューサー×1、165mm RDT II ミッド/ウーファー×1を搭載する。周波数特性は40Hz〜100kHz、クロスオーバーは3.0kHz、感度は88dB、インピーダンスは6Ω、許容入力は120W、推奨アンプ出力は60W〜120W。外形寸法は225W×370H×285Dmm、質量は14.94kg。
PL100 II
「PLC350 II」は、3ウェイ・4スピーカー構成のバスレフ型センタースピーカー。MPDトランスデューサー×1、100mm RDT II ミッド×1、200mm RDT II ミッド/ウーファー×2を搭載する。周波数特性は32Hz〜100kHz、クロスオーバーは780Hz／3.3kHz、感度は90dB、許容入力は250W、推奨アンプ出力は100W〜250W。外形寸法は800W×288H×368Dmm、質量は43.02kg。
PLC350 II
「PLC150 II」は、2.5ウェイ・3スピーカー構成のバスレフ型センタースピーカー。MPDトランスデューサー×1、165mm RDT II ミッド/ウーファー×1、165mm RDT II ウーファー×1を搭載する。周波数特性は45Hz〜100kHz、クロスオーバーは600Hz（−6dB LF）／3.0kHz、感度は89dB、インピーダンスは6Ω、許容入力は200W、推奨アンプ出力は60W〜200W。外形寸法は583W×225H×291.2Dmm、質量は23.98kg。
PLC150 II
■音場補正機能を搭載したサブウーファー「PL215 II」
ラインナップにはサブウーファー「PL215 II」も用意された。本機は380mm C-CAMドライバー2基を背面対向で搭載。ブラックCEDコーティングされた76mmのエッジワウンド・ボイスコイルやベンデッドポールを採用し、最大4cmというストロークを実現した。
PLW215 II
ドライバーの駆動には、総出力1,400Wのデュアル構成クラスDアンプを使用。電源には大電流スイッチング電源を採用している。アンプ部には172MHz DSPを内蔵。ダイナミックレンジ：139dB、56bitでの処理を行い、大型ユニットをコントロールする。
このDSPにはルームキャリブレーション（音場補正）機能も搭載。テストトーンとマイクを使用した測定を行うことで、試聴環境の特性に合わせて独自アルゴリズムでキャリブレーションを行うことができる。A/Dコンバーターにはウォルフソン製WM8786、D/Aコンバーターには同WM8740を使用している。
消費電力は最大1,200W（待機時0.5W）、外形寸法は504W×546.3H×512Dmm、質量は57.54kg。
PLATINUM SERIES IIは、フロア型スピーカーを3機種、ブックシェルフ型スピーカーを1機種用意。その上でマルチチャンネル展開も考慮し、センタースピーカー2機種、サブウーファーもラインナップを用意している。
カラーは全モデルでNATURAL EBONY、SANTOS ROSEWOOD、PIANO BLACKの3色を用意する。各色ともに価格は同一となる。ラインナップ各モデルのスペックは以下の通りとなる。
「PL500 II」は、3ウェイ・7スピーカー構成のバスレフ型／フロア型。ユニットは、MPDトランスデューサー×1、100mm RDT II ミッド×2、200mm RDT II ウーファー×4を搭載する。周波数特性は22Hz〜100kHz、クロスオーバーは460Hz／3.6kHz、感度は91dB、インピーダンスは4Ω、許容入力は400W、推奨アンプ出力は150W〜400W。外形寸法は504W×1848H×626Dmm、質量は99.1kg。
PL500 II
「PL300 II」は、3ウェイ・4スピーカー構成のバスレフ型／フロア型。ユニットは、MPDトランスデューサー×1、100mm RDT II ミッド×1、200mm RDT II ウーファー×2を搭載する。周波数特性は28Hz〜100kHz、クロスオーバーは500Hz／3.4kHz、感度は90dB、インピーダンスは4Ω、許容入力は300W、推奨アンプ出力は100W〜300W。外形寸法は410W×1158H×470Dmm、質量は54.52kg。
PL300 II
「PL200 II」は、3ウェイ・4スピーカー構成のバスレフ型／フロア型。ユニットは、MPDトランスデューサー×1、100mm RDT II ミッド×1、165mm RDT II ウーファー×2を搭載する。周波数特性は35Hz〜100kHz、クロスオーバーは750Hz／3.9kHz、感度は90dB、インピーダンスは4Ω、許容入力は250W、推奨アンプ出力は100W〜250W。外形寸法は360W×1043H×375Dmm、質量は36.08kg。
PL200 II
「PL100 II」は、2ウェイ・2スピーカー構成のバスレフ型／ブックシェルフ型。ユニットはMPDトランスデューサー×1、165mm RDT II ミッド/ウーファー×1を搭載する。周波数特性は40Hz〜100kHz、クロスオーバーは3.0kHz、感度は88dB、インピーダンスは6Ω、許容入力は120W、推奨アンプ出力は60W〜120W。外形寸法は225W×370H×285Dmm、質量は14.94kg。
PL100 II
「PLC350 II」は、3ウェイ・4スピーカー構成のバスレフ型センタースピーカー。MPDトランスデューサー×1、100mm RDT II ミッド×1、200mm RDT II ミッド/ウーファー×2を搭載する。周波数特性は32Hz〜100kHz、クロスオーバーは780Hz／3.3kHz、感度は90dB、許容入力は250W、推奨アンプ出力は100W〜250W。外形寸法は800W×288H×368Dmm、質量は43.02kg。
PLC350 II
「PLC150 II」は、2.5ウェイ・3スピーカー構成のバスレフ型センタースピーカー。MPDトランスデューサー×1、165mm RDT II ミッド/ウーファー×1、165mm RDT II ウーファー×1を搭載する。周波数特性は45Hz〜100kHz、クロスオーバーは600Hz（−6dB LF）／3.0kHz、感度は89dB、インピーダンスは6Ω、許容入力は200W、推奨アンプ出力は60W〜200W。外形寸法は583W×225H×291.2Dmm、質量は23.98kg。
PLC150 II
■音場補正機能を搭載したサブウーファー「PL215 II」
ラインナップにはサブウーファー「PL215 II」も用意された。本機は380mm C-CAMドライバー2基を背面対向で搭載。ブラックCEDコーティングされた76mmのエッジワウンド・ボイスコイルやベンデッドポールを採用し、最大4cmというストロークを実現した。
PLW215 II
ドライバーの駆動には、総出力1,400Wのデュアル構成クラスDアンプを使用。電源には大電流スイッチング電源を採用している。アンプ部には172MHz DSPを内蔵。ダイナミックレンジ：139dB、56bitでの処理を行い、大型ユニットをコントロールする。
このDSPにはルームキャリブレーション（音場補正）機能も搭載。テストトーンとマイクを使用した測定を行うことで、試聴環境の特性に合わせて独自アルゴリズムでキャリブレーションを行うことができる。A/Dコンバーターにはウォルフソン製WM8786、D/Aコンバーターには同WM8740を使用している。
消費電力は最大1,200W（待機時0.5W）、外形寸法は504W×546.3H×512Dmm、質量は57.54kg。
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