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Joseph Audioはエントリー機のプロトタイプを出展

【CES】モニターオーディオ、AirPlay対応プリメイン/Joseph AudioとTHIELの新型スピーカー

オーディオ編集部
2014年01月09日
米国ラスベガスで開催されている国際家電見本市、2014 International CES。本稿ではベネチアンタワーに出展しているオーディオ系ブランドの中から、MONITOR AUDIO、Joseph Audio、THIELの出展内容をレポートする。

■MONITOR AUDIO

英国のスピーカーブランド、モニターオーディオからはAirPlay対応のプリメインアンプ「A100」が登場した。

モニターオーディオから登場するワイヤレス対応のプリメインアンプ「A100」。カラーはホワイトとブラックが用意され、縦置き設置も可能

クラスAB級のアンプを各チャンネルに搭載し、50Wの出力を実現する本格仕様でありながら、AirPlayに対応。PCやモバイルからのワイヤレス伝送で、本格的なサウンドを楽しむことができるとしている。

「A100」のリア部。RCA入力やプリ/サブウーファーアウト、S/PDIFの光デジタル入力端子も装備

ステレオRCA入力やプリ/サブウーファーアウトも完備し、S/PDIFの光デジタル入力端子も装備している。カラーはホワイトとブラックが用意され、設置時には縦置きも可能となっている。価格や発売日等は未定である。

■Joseph Audio

米国のハイエンドスピーカーブランド、Joseph Audioのブースでは待望のエントリー機がプロトタイプとして登場し、来場者の注目を浴びている。

Joseph Audioオーディオのスピーカーはその高い再現性は広く認められているものの、価格面でユーザーが限られてしまっていることも否定できない。そんな状況の中で登場したエントリーラインは2モデル。ブックシェルフ型が「PRISM」、トールボーイ型が「PROFILE」となっている。

Joseph Audio待望のエントリー機が登場。写真はブックシェルフ型の「PRISM」

トールボーイ型「PROFILE」は5インチのアルミウーファーを2基搭載

価格は現行の人気ブックシェルフスピーカー「PULSAR」とトールボーイスピーカー「Perspective」に対し、それぞれ半分くらいで販売できるのでは、と同社の代表であるジェフ・ジョセフ氏は語る。ユニットは従来のマグネシウムではなくアルミ製の5インチ使用に変更しているが、サイズでを超える音場空間表現とバランスの良さはまさにジョセフそのもの。完成が楽しみなスピーカーである。

■THIEL

米国のハイエンドスピーカーブランドTHIELは、新モデルのブックシェルフ型スピーカー「TM3」を発表。

THIELの新境地となるブックシェルフ型スピーカー「TM3」が登場

同モデルは伝統あるスピーカーブランドが新たに打ち出すべく、デザインや音質を吟味したモデルとなっている。価格はペアで3,000ドル。2ウェイのバスレフ構造となっており、ユニットは25mmのメタルドームトゥイーターに16,5cmのファイバーグラスコーンを使用したウーファーを搭載。美しいキャビネットと専用にデザインされたスピーカースタンドにセットで、より洗練されたデザインを実現している。

同ブースではさらにこの上位モデルに相当する「TT3」も発表。こちらはトゥイーターとミッドレンジ、ウーファー2基の4ウェイシステムとなっている。現地での発売は「遅い春」くらいとのこと。米国ハイエンドスピーカーブランドの新境地に期待が高まる。

上位モデルの4ウェイスピーカー「TT3」も発表

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