16日・17日の2日間で合計4回開催

春のヘッドホン祭で角田郁雄氏が講師のオーディオイベント − ハイレゾ&アナログを注目機器で試聴

2015/05/11 ファイル・ウェブ編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

角田郁雄氏
5月16日(土)・17日(日)にフジヤエービック主催で開催される「春のヘッドフォン祭 2015」(公式サイト)。今回もオーディオ評論家の角田郁雄氏が、「いい音・良い音楽」をテーマとしたオーディオ試聴イベントを16日・17日に開催する。

本イベントは角田郁雄氏が「ヘッドホンやイヤホンで音楽を楽しんでいるみなさんに、本格的なオーディオ再生の魅力も味わってほしい」と企画。今回も2日間で全4回が実施される。今注目のオーディオ製品が一堂に集められ、ハイレゾ音源やアナログレコードを試聴しながら、角田氏が各モデルの魅力や使いこなしのポイントについて紹介していく。

さらに今回はゲストとして、オーディオ評論家の和田博巳氏が16日開催の2回のイベントに登場する。

再生システムについては、スピーカーにはウィーンアコースティック「LISZT」、プリアンプ/パワーアンプにはラックスマンを用いるとのこと。イベントの詳細は以下の通り。

5月16日(土曜日)
■13:00〜14:30
「創業90周年を迎えるラックスマンのフルモデルが奏でる音楽を聴く」
・ゲスト:和田博巳氏
・内容(角田氏より):
ラックスマンのフルモデルで、最新のSACD、LP、ハイレゾを再生します。

■15:30〜17:00
「最新ネットワークプレーヤーの魅力を探る」
ゲスト:和田博巳氏
内容(角田氏より):
第3世代モデルへと進化した最新のLINN「KLIMAX DS/2」、スフォルツァートの驚愕級プレーヤー「DSP-01」、LUMINの最新ネットワークプレーヤー、CHORDの「HUGO TT」が登場。それぞれの特徴を解説しながら、音楽を聴きます。

5月17日(日曜日)
■12:00〜13:30
「アナログレコードとSACD再生を楽しむ。」
ゲスト:鈴木 裕氏
※登場予定の機器は追って発表

■14:30〜16:00
「バッファローのNAS、DELA N1A/N1Zの使いこなし、とハイレゾミュージックの魅力」
※16日2回目の登場製品と同様のモデルでデモを予定

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE