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2タイプを用意

山陽化成、ワードクロック端子がなくても使えるマスタークロック同期システム

ファイル・ウェブ編集部
2014年04月22日
山陽化成は、OJI Specialブランドのマスタークロック同期用システム“MTCSS Unit"2モデルを4月25日より受注開始する。納期はおよそ1ヶ月とのこと。

ラインナップはSPDIF端子を備えた「8128-U」(税抜461,800円)と、SPDIFに加えAES/EZBU端子も備えた「8128-UA」(税抜503,000円)。将来的に本機の特徴を最大限に生かす専用DACを接続できるI2S端子も用意している。

8128-UA

8128-UAの背面部

両製品とも、CDプレーヤーやPCなどとDAコンバーターの間に設置して使用するマスタークロック同期システム。10MHzクロック入力やワードクロック入力がないシステムでも、本機を使うことでSPDIFによる10MHzマスタークロック同期が可能になる。

「8128-U」「8128-UA」の内部には厳選した10MHzマスタークロックを内蔵。サーボノイズ等の影響があるデジタルデータトランスポートから送出されるSPDIF内のクロックを捨て、本機内部のクロックに置き換えることにより、外部マスタークロックを入力しない場合でも上流のクロックの影響を低減することができるという。

また、サンプリングレートコンバーターも内蔵。CDデータを192kHz/24bitにアップサンプリングして出力するなども可能だ。

筐体は非磁性アルミ製。高性能トロイダルトランスやステンレスメッシュ、ステンレス製ネジの採用など、非磁性構造を徹底している。また、フルテック製オーディオグレードACインレット、金メッキ外装部品、銀系の素材を使ったテフロン内部配線など、オーディオグレードの厳選パーツが投入されている。

外形寸法は430W×88H×231Dmm(突起部含まず)、質量約4.5kg。

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