会場は昨年オープンした「むくの木ホール」

岸和田市で3月2日にオーディオショウ開催 - セサロ社ホーンスピーカー初デモなど

公開日 2014/02/20 20:16 季刊・analog編集部
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3月2日(日)に大阪府岸和田市に誕生したホールである「むくの木ホール」にて、オーディオショウが開催されることとなった。

「むくの木オーディオショー」のパンフレット

「むくの木ホール」へのアクセス

「むくの木ホール」は“心地良い響き"を追求したホールで、クラシックの演奏会をはじめ、ジャズコンサート、さらにそれらの録音にも適した空間として作られたもの。ピアノはスタインウェイ社フルコンサートグランドピアノが設置され、しかも1962年製完全リストア(修復・復元)モデルで、 鍵盤には象牙が使用されているという。

そんなホールで開催される3月2日のオーディオイベントでは、同ホールに設置導入されたばかりのドイツ・セサロ社のホーンスピーカーの初音出しを行う予定になっている。

なお、当日はドイツよりセサロ社のCEOでありスピーカー製作者のラルフ・クレイブス氏も来日する予定になっている。

出展ブランドはアキュフェーズ、エアタイト、ザンデンオーディオシステムの3社で、この3ブランドの製品の実力を、注目のホーンスピーカーで確認できるイベントになっている。時間は午前9時から午後5時までで、入場無料。ぜひともこの機会に来場してみてはいかがだろうか。


【イベント名】むくの木オーディオ―オショウ
【会場】一般財団法人「むくの木ホール」
【日時】2014年3月2日(日)9:30-17:00
【試聴会】
 ■Classic=10:00〜11:30
 ■Jazz=14:00〜15:30
【入場】無料

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