注目の新進ブランドの製品を堪能

オーロラサウンドとViVラボ、合同でアナログ主体の試聴会を開催

公開日 2012/02/23 17:25 季刊アナログ編集部
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ピボットが浮遊した画期的なトーンアーム「Rigid Float」が大きな注目を集めるViV Laboratory(株)と、半導体と真空管のハイブリッド構造を採用したLCR型フォノイコライザー「VIDA」が大きな注目を集めているオーロラサウンド。両者は、2月25日(土)14:00よりアナログレコード主体の試聴会を開催する。場所はオーディオスクェアトレッサ横浜店で参加費は無料。


Aurorasound「VIDA」

ViV laboratory「Rigid Float」
当日は前述の2つのモデルを用意し、ブルーノート、プレステッジ、ヴァーヴなど1950年代のオリジナル録音から、1990年代以降の女性ヴォーカル、クラシックの名盤を始めとするデジタル録音まで、音の良いアナログレコードを用意。いま話題を集めている96kHz/24bitや192kHz/24bitのハイレゾリューション音源も用意するなど、いまも色褪せないアナログレコードの魅力を堪能できる一日となっている。

また、普段愛聴しているアナログレコードの持ち込みも歓迎とのこと。アナログファンからネットオーディオファンまで楽しめる一日となりそうだ。

なお、予約もオーディオスクェアトレッサ横浜店のサイトにて受け付けている。

●ViV laboratory(株)×Aurorasound合同イベント「新世代アナログオーディオの幕開け」
日時:2月25日(土)14:00〜16:00
場所:オーディオスクェアトレッサ横浜店
内容:2010年デジタル録音から1950年オリジナル盤まで、ブルーノート・プレステージ・ヴァーブなどのジャズの名盤、1960-80年代のロックの名盤、1990-2000年代の女性ボーカルやクラシックの名盤などを主に再生。PCハイレゾ音源も用意し、アナログとの比較試聴なども予定
使用機器:フォノイコライザー Aurorasound「VIDA」、トーンアーム ViV laboratory「Rigid Float」、カートリッジ DENON「DL103」/Ortofon「SPU」、ターンテーブル「ガラード401」
予約先URL:http://www.audio-square.com/modules/eguide/index.php?cat=4

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