九州で大口径ウーファーの魅力を堪能

G.T.サウンド、新トールボーイスピーカーの試聴会を福岡で開催

公開日 2011/11/21 14:56 季刊アナログ編集部
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G.T.SOUND「SFS-2B7」(¥4,833,500/ペア・ネットワーク内蔵、¥4,245,500/ペア・ネットワークレス)
(有)G.T.サウンドは、16インチ口径のウーファーを搭載したトールボーイスピーカー新モデル「SFS-2B7」を中心とした試聴会を、福岡国際会議場で開催する。日程は1月7日(土)、8日(日)の2日間を予定。

同社のスピーカーシステムは、圧倒的な物量を投入した16インチウーファーと4インチドライバーの搭載に加え、エンクロージャーやネットワークなど細部に至るまで妥協を排したことが大きな魅力となっている。国産ハイエンドブランドとして、近年大きな注目が集まっているブランドのひとつだ。

試聴会に使用が予定されている「SFS-2B7」(¥4,833,500/ペア・ネットワーク内蔵)は、省スペースで大口径システムを設置可能としたトールボーイモデルである。なお当日はSFS-2B7の試聴のほか、有名ドライバーとホーンの聴き比べも予定されている。

【本試聴会の詳細】
「G.T.サウンド九州地区試聴会」
会場:福岡国際会議場 4階 (福岡市博多区石城町2-1)
日時:1月7日 (土)12:00〜20:00、8日 (日)10:00〜17:00
協賛:マックスオーディオ
お問い合わせ:(有)G.T.サウンド Tel 043-268-9388

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  • ジャンルスピーカーシステム
  • ブランドG.T.SOUND
  • 型番SFS-2B7
  • 発売日2011年9月
  • 価格¥4,833,500/ペア・ネットワーク内蔵、¥4,245,500/ペア・ネットワークレス
【ドライバー部<GSU-D04>】●構造:35μm厚アルミダイヤフラムとボイスコイルを一体成形●マグネット:強力アルニコマグネット(質量:3.1kg)採用●ボイスコイル:φ101mmエッジワイズ巻きボイスコイル●フェーズプラグ:アルミ合金●公称インピーダンス:12.5Ω●ホーンスロート径:49.2mm●周波数帯域:500〜24.000Hz●推奨クロスオーバー周波数:500Hz●定格入力:25W●出力音圧レベル:110db/W/m●磁束密度:20.000ガウス●サイズ:φ178×H175mm●質量:18kg【ウーファー部<GSU-W16>】●構造:ダブルダンパー構造●エッジ:特殊ゴムロールエッジ●マグネット:質量2.9kg大型アルニコマグネット●ポール材:純鉄に銅メッキ後と金メッキ処理●公称インピーダンス:8Ω●最低共振周波数(fo):28Hz●再生周波数帯域:fo〜1kHz●推奨クロスオーバー周波数:800Hz以下●定格入力:200W●最大入力:500W●出力音圧レベル:98db/W/m●磁束密度:12.400ガウス●サイズ:φ400×223Wmm●質量:19.4kg【エンクロージャー】●サイズ:480W×500D×1000H(突起物除く)