新製品アンプおよび電源工事の成果を聴く

電源の高音質化にこだわる出水電器「ALLION」の定例試聴会を9月24日に実施

2011/09/14 オーディオアクセサリー編集部
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(有)出水電器によるオリジナル国産ブランド ALLION(アリオン)のアンプと電源工事の成果などを聴く定例試聴会が、東京・西蒲田で9月24日(土)18時から開催される。

今回は、この夏に刊行した増刊『電源&アクセサリー大全2012』誌でも詳しくレポートをしている、出水電器が新開発した「オーディオ用コンセント付き電灯盤」EO-01の効果を確かめるとともに、『季刊・オーディオアクセサリー143号』の巻頭、ベストハイファイコンポーネントでもご紹介した新製品プリメインアンプ、AltimateT-200SVを中心に試聴の予定となっている。

オーディオ用コンセント付き電灯盤「EO−01」のブラックタイプ

ALLIONシリーズ最強となる、200Wプリメイン「T-200sv」


『オーディオアクセサリー143号』の「オーディオ電源悦楽物語り」にては、オーディオ用コンセント付き電灯盤、EO-01の導入第1号のレポートを掲載

好評発売中!『電源&アクセサリー大全2012』\2,000。「プロもアマも重視する、電源最先端! こだわり電源導入記&体験レポート物語」と題し、音質・画質に威力を発揮するオーディオ電源工事の実際を、スタジオとリスニングルームの電源工事の2つの例でレポートを掲載するなど、最新情報が盛りだくさん
なお、試聴スピーカーのウーファーBOXは、先月に完全密閉化が実施されるとともに、最先端デジタルプリアンプ&プロセッサーであるDEQXとのコンビネーションも再調整がなされている。

また試聴ソースについては、オーディオサーバーメモリートランスポート(ミュージックサーバー)のDPAT Sevenを導入しているので、CDソフトのほか、メモリーに取り込まれたハイレゾ音源も再生される。

話題のマイ柱上トランス

特別増刊『電源&アクセサリー大全2012』では、「本邦初公開! 電源工事導入プラン〜こだわり電源工事人の仕事帳」と題し、音質・画質に威力を発揮する電源供給テクニックの実際をレポート

なお、参加にあたっては、ぜひとも愛聴のソースを持ちしての来場をお薦めしたい。もちろん、音質の確認だけでなく、ALLIONや電源工事についての質問も自由にできるので、こちらに興味のある方にもぜひ参加をお薦めしたい。

●ALLIONの取り扱い
(有)出水電器[東京・西蒲田事務所]
東京都大田区西蒲田2-1-6
TEL/03-3755-555

●DEQXの取り扱い
Kurizz-Labo(クリズラボ)
長野県北佐久郡軽井沢町追分1583-10
TEL&FAX/0267-45-6166

定例試聴会について(ALLION定例試聴会)
●日時:9月24日(土) 18:00〜
●開催場所:(有)出水電器 西蒲田事務所 大田区西蒲田2-1-6
       TEL/03-3755-5558
 (タクシーの場合、「大城通りの池上温泉」にて)
●試聴会は無料:ただし、スペースの都合上、予め参加の連絡が必要
●試聴会後に懇親会を開催。こちらの参加は自由で、会費3,000円/お酒を飲まない人は2,000円

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