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オペアンプ交換や電源増強にも対応
オーロラサウンド、作りやすい高音質ヘッドホンアンプキットを発売
ファイル・ウェブ編集部
2011年09月12日
オーロラサウンドは、“OTOMATSU”ブランドのヘッドホンアンプキットを9月より発売している。価格は6,980円(税込)。
“OTOMATSU(音松)“はオーロラサウンドのなかのキット/パーツ部門。今回のヘッドホンアンプキットは、マニアから入門者まで十分に耐えられる性能と、初めてのユーザーでも絶対に失敗しない作りやすさを追求したという。基板のパターンをハンダづけしやすいよう広く取り、部品を間違わないよう、基板上に部品番号を明記。詳しい説明書と、出力増強バッファICであるLME49600 x2、NE5534A x2、WIMAフィルムコンデンサー、ニチコン電解コンデンサー、ALPSボリュームなどのパーツをセットにしている。
周波数特性は10Hz〜60kHz(-1.5dB)。対応するヘッドホンインピーダンスは16Ω〜300Ω、電源電圧は7V〜24V。
また、別売りのポータブルアルミケース(税込2,600円)も用意。iPhoneなどにちょうどあう大きさで、外形寸法は80W×10H×23Dmm。穴あけ加工済みのアルミケースと、つまみ、DCジャック、パネルシールがセットになっている。
さらにオペアンプの交換や電源の強化など、さらなる高音質へのグレードアップも可能にしている。対応するオペアンプはOPA604、OP134、LME49990、LME49710、LT1115、OPA627Aなど。
本製品は秋葉原の三栄電波にて販売中だ。
“OTOMATSU(音松)“はオーロラサウンドのなかのキット/パーツ部門。今回のヘッドホンアンプキットは、マニアから入門者まで十分に耐えられる性能と、初めてのユーザーでも絶対に失敗しない作りやすさを追求したという。基板のパターンをハンダづけしやすいよう広く取り、部品を間違わないよう、基板上に部品番号を明記。詳しい説明書と、出力増強バッファICであるLME49600 x2、NE5534A x2、WIMAフィルムコンデンサー、ニチコン電解コンデンサー、ALPSボリュームなどのパーツをセットにしている。
周波数特性は10Hz〜60kHz(-1.5dB)。対応するヘッドホンインピーダンスは16Ω〜300Ω、電源電圧は7V〜24V。
また、別売りのポータブルアルミケース(税込2,600円)も用意。iPhoneなどにちょうどあう大きさで、外形寸法は80W×10H×23Dmm。穴あけ加工済みのアルミケースと、つまみ、DCジャック、パネルシールがセットになっている。
さらにオペアンプの交換や電源の強化など、さらなる高音質へのグレードアップも可能にしている。対応するオペアンプはOPA604、OP134、LME49990、LME49710、LT1115、OPA627Aなど。
本製品は秋葉原の三栄電波にて販売中だ。
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