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<ハイエンドショウ2006>トライオード人気の真空管/PS Audioのノイズ除去機器など

2006年10月06日
ここでは、「Cルーム」の展示の中から目立ったものをご紹介していこう。

DYNAUDIO JAPAN(株)


3種類のシステムを試聴できる

ATOLLのハイエンド・セット

DYNAUDIOの現行モデルをズラリと展示
同社が取り扱う、ATOLLブランド(ホームページ)のハイファイコンポーネントが注目だ。昨年出品できなかった各種モデルが勢揃いし、それぞれの音を会場で確認することができる。組み合わせるスピーカーはもちろんDYNAUDIO製品だ。

ハイエンドな組み合わせとして紹介されたのは、ATOLLのCDプレーヤー「CD200」+プリアンプ「PR300」+パワーアンプ「AM200」に「FOCUS200」を組み合わせた総額1,155,000円のセット。AM200はブリッジ機能を持ちモノブロックとしても使用可能なステレオパワーアンプだ。

ミドルクラスの組み合わせとしては「CD100」「IN50」「Audience122」の約60万円のシステム、入門のセットとして「CD50」「IN50」「Audience52」の約40万円のシステムなどもあわせて紹介されている。


(株)トライオードパストラルシンフォニー


モノ・パワーを中心に人気モデルを展示

CDプレーヤー「TRV-CD3」

デモにはパストラルシンフォニーとスペンドールのSPを使用
真空管アンプへの注目が高まる中、人気モデルを続々発表しているのがトライオードだ。今回は7月に発売したモノラルパワーアンプ「TRV-M88SE」「TRV-M300SE」を中心にデモンストレーションを行った。プリアンプは同社がセットでお薦めする「TRV-4SE」だ。

また、CDプレーヤーの新製品として紹介されたのは「TRV-CD3」。フィリップス製ドライブが製造中止になったために、「TRV-CD2」のドライブをソニー製に変更したモデルだ。サンプリング周波数を24bit/192kHzに向上しながら、価格は据え置きの252,000円(税込)。

デモに使用したスピーカーは、トライオードが取り扱いを開始したパストラルシンフォニーの新機種「Cz302ES」(関連記事)。バイオリン響体設計の概念と、弦楽器の製作技術が活用された注目のモデルだ。


(株)ヘビームーン


ブースの様子

ORAN4305(左)と MB2-P-BA

オンウォールスピーカーも展示
同社が取り扱いを開始してから1年が経ったHIGHLAND AUDIOのトールボーイ新モデル「ORAN4305」の再生デモを行う。同モデルはキャビネットの仕上げの違うモデルが数パターン用意されており、こちらも展示された。

また、PMCの大型スピーカー「MB2-P-BA」のデモも行った。本機は約200万円のハイエンドモデルだ。PMC製品としては、2ウェイのオンウォールスピーカーの新製品「WAFER1」も紹介されたがこちらは展示のみとなった。

AVラックの新製品も参考出品された。こちらはHIGHLAND AUDIOの別ブランド「NonStone」の新モデル「Piu AV」だ。


完実電気(株)


POWER PLANTの新モデル

NOISE HARVESTER

来年発売予定のBELDENケーブルも展示
オーディオアクセサリーが目白押しの同社ブース。クリーンな電源を発電するPS Audio「POWER PLANT」の新モデルが公開されたが、現在開発中とのことで外観を確認できるにとどまった。試聴デモには現行のPOWER PLANTが使用され、その性能をアピールした。

PS Audioのユニークな新製品として注目を集めたのは「NOISE HARVESTER」。屋内配線上に存在する高周波ノイズを取り込み消去するという製品で、コンセントに挿すだけでノイズを光に変化させ消滅させることができるという。ノイズがある場合のみランプが点灯するので、ノイズの有無のチェックにも使うことができる。本機は14,800円(税込)で発売中だ。


(Phile-web編集部)

hiend2006report

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