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公開日 2022/11/16 06:30
ユーザーフレンドリーな使い勝手が魅力

アプリが便利、装着感良好、デザインも良し! ビクター“完全ワイヤレス”集音器「みみ楽 EH-W10」を体験!

編集部:小野佳希

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JVCケンウッドがビクターブランドで発売した、完全ワイヤレスイヤホンスタイルのワイヤレスボイスレシーバー(集音器)“みみ楽”「EH-W10」。そもそも「集音器」とはどんなシーンで役に立つのか、そしてEH-W10の使い勝手はどうなのか? 編集部記者が実際に製品を体験してみた。


スタイリッシュな完全ワイヤレススタイルの集音器「みみ楽」



集音器とは、読んで字の如くユーザーの周囲の音を集めて聞き取りやすくするための器具。補聴器ほど高機能ではないものの、そのぶん入手しやすかったり気軽に使い始めやすい製品だと言うこともできる。「最近少し耳が聴こえにくい気がするけど、かと言って本格的に補聴器を考えるほどでもないんだよな…」という人は、まず集音器を候補にしてみてもよいだろう。

そんな集音器というジャンルにおいて、今回取り上げる“みみ楽”EH-W10の大きな特徴のひとつが、昨今流行している完全ワイヤレスイヤホンのようなスタイルであること。ケーブルを気にせず普段どおりに動き回れることに加え、街に出ても変に目立たず自然に行動できる。スタイリッシュなデザインなので、例えば電車内で使っていても、他人からは音楽を聴いているようにしか見えないだろう。ちなみに、もちろん音楽再生用のイヤホンとしても利用できる。

“みみ楽”「EH-W10」

製品の仕組みは、本体に内蔵したマイクが周囲の音を集音、それを増幅して聞きやすくしてくれるというもの。聞き取りにくい「か行」「さ行」「は行」など、言葉に含まれる高い帯域の子音を増幅・強調して聴こえやすくする「子音はっきり回路」なども備えている。

一方で、不意にドアの閉まる音が聴こえたりモノが落下したりといったように、周囲で突然大きな音が鳴ったときに自動でそれを低減し耳を保護する「突然音キャンセル機能」なども搭載。ただ音を大きくするだけでなく、“聴こえ”をサポートする様々な機能を備えているのだ。また、後述する専用スマートフォンアプリと組み合わせることで機能が拡張され、さらに便利に使えるようになる。

バッテリー持続時間は、本体単独で約10時間、付属の充電ケースと併用すると最大約30時間(集音機能使用時)。充電ケースはポケットにも入るサイズであり、また、ちょっとだけ本体を耳から外すときの紛失などを防止するためにも有効なので、基本的にはいつも持ち歩いたほうがよいだろう。

スマホアプリで機能を拡張。芸が細かくユーザーフレンドリー

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