トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > モバイル/PCニュース

公開日 2018/09/20 12:58
g6シリーズのエントリーモデル

モトローラ、Amazon限定のSIMフリースマホ「moto g6 play」。4,000mAhバッテリー搭載

編集部:平山洸太
モトローラは、4,000mAhの大容量バッテリーを搭載したSIMフリーのスマートフォン「moto g6 play」を9月28日よりAmazon限定で販売する。予約は9月19日からすでに始まっている。カラーはディープインディゴとファインゴールドの2色。

「moto g6 play」ディープインディゴ

「moto g6 play」ファインゴールド

本製品は、6月に発売されたmoto g6シリーズ(関連ニュース)のエントリーモデルという位置づけ。日本国内全ての通信キャリアに対応し、シリーズ共通のデザインコンセプトを踏襲し、終日駆動のバッテリーライフや、高速オートフォーカス機能が可能な撮影機能などを備えた。

ディスプレイには5.7インチで1,440×720ドット、 アスペクト比18:9のIPS液晶を採用した。筐体背面はポリマー仕上げとなっており、指紋センサーは筐体背面に搭載する。

バッテリーには終日の駆動を可能とする4,000mAhのバッテリーを搭載するほか、15W Turbo Power充電器を同梱、短い充電時間で長時間の駆動を可能にするとした。

4,000mAhの大容量バッテリーを搭載

プロセッサーにはQualcomm Snapdragon 430(1.4GHz オクタコアプロセッサー)を搭載するほか、メインメモリーは3GB、ストレージは32GBとなる。micro SDにより最大128GBまで拡張することも可能。

リアカメラは1,300万画素でレンズはF2.0。位相差オートフォーカスに対応し、素早いオートフォーカスを目指した。またフロントカメラにはLEDフラッシュを備えた、広角80°でF2.2の800万画素のカメラを搭載する。動画はフルHD(30fps)の撮影が可能で、4倍デジタルズームにも対応する。

1,300万画素でF2.0のカメラ

インターフェースにはイヤホンマイクジャックのほか、充電用のmicro USB端子を備える。またスピーカーは、ドルビーオーディオを採用。センサーは加速度計、ジャイロスコープ、近接センサー、環境照度センサーを搭載する。

SIMは、nanoSIMを採用した。デュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)にも対応する。またWi-FiはIEEE802.11b/g/n (2.4GHz)で、Bluetoothはver4.2。

ソフトウェアとセンサーを組み合わせ、より直観的にユーザーの端末動作をアシストする独自機能「motoエクスペリエンス」も搭載。手首をひねってカメラ起動、振り下ろしてライト点灯、伏せて置くと着信音が鳴らない、などの「Moto アクション」機能などにより、直感的ユーザーインターフェイスで快適にスマートフォンを利用できるとしている。

外形寸法は、72.2W×154.4H×8.9Dmm(最薄部) で、 質量は約173g。付属品として、USB充電器、USBケーブル、ヘッドセット、カバー、SIM取り出しピン、クイックスタートガイドなどを付属する。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB