トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > ホビー&カルチャーニュース

公開日 2017/03/01 18:54
6月30日までの期間限定

ソニービルの外壁パーツ、記念品としてチャリティ販売

編集部:小野佳希
ソニービルの外壁の装飾に使用されているパーツを加工した『ソニービル記念品ルーバー』を6月30日までの期間限定でチャリティ販売する。価格は5,000円。2個セット9,500円、5個セット23,000円(いずれも税込・送料込)での販売も行う。

ソニービル記念品ルーバー

販売期間は本日3月1日から2017年6月30日の17時まで。ソニーの新規事業創出サイト「First Flight」およびソニービル4F 4Dフロアで購入申し込みできる。ただし、ソニービル4Fでの販売は3月31日15時終了予定。ソニービルでは実物を確認してからPCで申し込みができる。実際の記念品は10月以降に順次発送予定。

ソニービル外観

今回チャリティ販売される記念品「ルーバー」とは、ソニービル外壁に使用されている特殊なアルミ格子のこと。ソニービルは建築家の芦原義信氏によって「花びら構造」というユニークな建築様式が採用され、フロアの高さを90cmずつずらすことで、1Fから7Fまでを連続した1つの空間にしている。この90cmずつずれている空間を外からも見えるように、エッフェル塔を想起させるような特殊断面をもつ外壁のアルミ格子(ルーバー)が考案され、これによってユニークな照明効果をもたらしてきたのだという。

このルーバーを外壁から外し、ひとつひとつ手作業で裁断、加工。ソニービルのロゴと、ソニービルが誕生した年号1966と解体される年号2017を刻印している。

ルーバーパーツの収益の全ては、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとソニーが共同で設立した「子どものための災害時緊急・復興ファンド」に寄付される。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB