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公開日 2026/09/15 10:00
TGS2026に参考出品

Cleer、10ms超低遅延接続を掲げるゲーミング向けオープンイヤー型イヤホン「ARC X Gaming」

編集部:石井達也

東京音響は、同社が取り扱う米Cleer(クリアー)ブランドから、ゲーミング向けのオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン「ARC X Gaming」を発表。9月17日から9月21日まで幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2026」にて参考出展することを明らかにした。


現在開発中のモデルであり、国内価格や発売日については不明。仕様やスペックについても予告なく変更の可能性があるとしている。



Cleerからゲーミング仕様のオープンイヤー型イヤホン「ARC X Gaming」が発表


ARC X Gamingは、耳をふさがないオープンイヤー型設計を採用しつつ、ゲーミング用途に最適化を行ったというワイヤレスイヤホン。ゲームへの没入感を保ちながら、周囲の状況の把握しやすさを両立したことが特徴で、人間工学に基づく形状と柔らかな素材により、長時間のゲームプレイでも快適に使用できるとしている。


ゲーミングモデルならではの特徴として、専用のUSBドングル(送受信機)を同梱。このドングルとイヤホン本体をセットで使用することで、音の遅れを約10ms(0.01秒)まで抑えた超低遅延接続を実現するとのこと。素早い判断が求められるゲームシーンを強力にサポートするとアピールしている。


チップセットはAiroha社のものを採用し、イヤホン本体に「AB1592S」、ドングル側に「AB1571D」を搭載。Bluetoothバージョンは6.0に準拠し、超低遅延接続以外にAAC/SBCコーデックでの接続に対応する。



ケース収納時のイメージ


音質面では、16.2mmの大口径ダイナミックドライバーを搭載し、自然でありながらダイナミックなサウンドを追求。さらにブランド独自技術「Cleer DBE 5.0」を併用することで、より深い低域と迫力あるリズム表現を可能にしたと謳う。周波数特性は65Hz - 40kHzをカバーする。


ボイスチャットの品質にも注力しており、ノイズ低減アルゴリズムの内蔵に加えて着脱式ブームマイクを同梱。ブームマイク装着中は収音性をさらに高めることができるとしている。



通話品質をさらに高められる着脱式ブームマイクが同梱


連続再生時間はイヤホン単体で最大約8時間、充電ケース併用で約18時間。質量は、片耳あたり10.4g(マイクなし時)/12.8g(マイク装着時)で、ケース等を含めた一式では86gとなっている。


 

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