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公開日 2026/06/26 00:00
それぞれ3.5mm仕様/4.4mm仕様の2モデルを展開

NICEHCK、ダイナミック/BA/ピエゾのトライブリッドイヤホン「NX8Ti」/7N金メッキ銅銀合金ケーブル「5A plus Ultra」

編集部:岡田 真

フォーリーフは、同社取り扱いブランドNICEHCK(ナイスエイチシーケー)から、ダイナミックドライバー/BAドライバー/ピエゾドライバーのトライブリッド構成を採用した有線イヤホン「NX8Ti」と、7N金メッキ銅銀合金+高導電銅導体を採用したイヤホンケーブル「5A plus Ultra」を、6月26日(金)に発売する。


両製品とも、ケーブルのプラグは3.5mmシングルエンド仕様/4.4mmバランス仕様の2タイプをラインナップし、価格はすべてオープン。市場での予想実売価格は以下の通り。


・有線イヤホン「NX8Ti」(3.5mm仕様/4.4mm仕様):税込78,200円前後
・イヤホンケーブル「5A plus Ultra」(3.5mm仕様/4.4mm仕様):税込19,500円前後




NICEHCK 有線イヤホン「NX8Ti」



「5A plus Ultra」(3.5mmプラグ仕様)


NX8Tiは、ダイナミック×1/BA×6/ピエゾ(PZT)×1の4ウェイ8ドライバー構成を採用した有線イヤホン。従来モデル「NX8」とドライバー構成は同一ながら、ユニットの種類は一新。また科学的測定とプロによる試聴という2通りの手法を組み合わせ、立体的かつ没入感あふれる万能なサウンドを目指したとする。



有線イヤホン「NX8Ti」


ダイナミックドライバーはチタン合金を用いたユニットを新たに採用し、中音域の密度と低音域の質感を大きく向上。カスタマイズを施した2基のBAドライバーが解像度の高い中高域を再生し、4基の新設計BAドライバーがフラットな周波数特性と広い再生周波数帯域を再現するとしている。


さらに、圧電セラミックスを利用したPZTドライバーとルビコン社製高級オーディオ用フィルムコンデンサーの組み合わせにより超高音域を拡張し、楽器の倍音再現やボーカルの透明感を追求したという。







3種類/8基のドライバーを搭載。ドライバーの搭載数と種類は既存モデルから据え置きだが、新しいユニットを搭載して音質向上を図った


チューニングは従来モデルを徹底的に分析したうえで、上述のとおり客観的な測定と主観的なリスニングテストを組み合わせて決定。業界標準のシミュレーター「B&K 5128」による計測結果と、複数の音響エンジニアによるリスニングテストの結果を融合し、正確な音像定位と没入感あふれる音響空間の再現を目指したとする。


これにより、明瞭さが際立つボーカル、より深く沈み込む低域、密度の高い中域、伸びやかな高域など、各表現力が従来モデルから向上。ダイナミクスや音場の広がり、カバーする周波数帯域の広さ、帯域間の自然なつながりも改善し、ジャンルを選ばない万能さと個性を兼ね備えたと謳っている。


筐体は、軽量な3Dプリント樹脂シェルにチタン合金製フェイスプレートを組み合わせており、フェイスプレートには音波の波形に着想を得た精緻なパターンを刻印。CNC研磨やサンドブラストなど複数の工程を経たうえで表面にレーザーエッチングを施し、光と影の交錯によって表情を変える、立体的でダイナミックな造形美を表現したとのこと。



チタン合金のフェイスプレートは、音の波形にインスパイアされたパターンを刻む


ノズルは着脱交換が可能な設計で、金メッキ銅ノズル/チタン合金ノズルの2種類が同梱。それぞれ異なるサウンド特性を持ち、金メッキ銅ノズルは距離感の近いボーカルと滑らかで自然な高音域、チタン合金ノズルは中低域の密度感や高速なトランジェント、自然で豊かな高音域レスポンスが特徴だとしている。



2種類のノズルを付け替えて音色の微調整が可能


ケーブルも0.78mm 2Pin端子により着脱交換が可能。付属ケーブルは7N単結晶銅導体を採用しており、コスト度外視/音質最優先でイヤホンの音色とマッチするものを選定したという。ケーブル各部の金属パーツにはチタン合金を用い、全体的な質感を向上。プラグは3.5mm/4.4mmバランスのどちらかを購入時に選択できる。ケーブル長は約1.2m。



音質最優先で選定したという付属ケーブル。プラグは3.5mm/4.4mmのいずれかを選べる


再生周波数帯域は20Hz - 30kHz、感度は112.3dB、インピーダンスは18Ω。ほか、素材や形状が異なる4種類のイヤーピースが付属し、装着感やサウンドを微調整できる。


ケーブルの5A plus Ultraは、既存モデル「5A plus」をアップグレードした後継モデルの位置づけ。前モデルの外観と音響面の特徴を継承しながら、美しさと音質の両面を高めたとしている。



「5A plus Ultra」(4.4mm仕様)


導体には7N金メッキ銅銀合金と高導電率銅の2種類を採用。低域の沈み込み/存在感と高域の空気感をともに高め、音の輪郭をより明確に描き出すことが可能だとしている。


コネクターは0.78mm 2Pin端子、プラグは3.5mmまたは4.4mmのどちらかを装備。コネクター/プラグともにハイエンド仕様の金メッキOFCパーツを採用する。ケーブル長は約1.2m。


 

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