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公開日 2026/04/08 12:30
月額380円

デジオン、レコーダーの録画番組をクラウド保存/再生できる新サービス「DiXiM U Cloud」

編集部:太田良司

デジオンは、同社のテレビ放送/録画視聴アプリ “DiXiM Playシリーズ” において、レコーダー上から持ち出した録画番組をクラウド上へ保存/管理できる新サービス「DiXiM U Cloud(ディクシム ユー クラウド)」を、本日4月8日(水)より提供開始する。


本サービスは月額制となり、料金は月380円(税込)。また「DiXiM Play」アプリライセンスがセットになった “DiXiM Play フルセットプラン” も月580円(税込)にて用意する。





自宅のレコーダーの録画番組やテレビ放送を、スマートフォン/タブレット/PCなどからネットワーク経由でリモート視聴できるプレーヤーアプリ「DiXiM Play」の追加機能として提供される新サービス。上記月額ライセンスの購入に加え、DiXiM Playに本日公開のアップデートを適用することで利用可能となる。





DiXiM U Cloudを使用することで、DTCPムーブ機能(持ち出し機能)に対応したレコーダーから、録画番組をクラウド上にアップロードすることが可能。アップロードした番組は任意の再生リストに保存され、タイトルやサムネイルの設定、特定シーンのトリミングが行える。クラウドの保存容量は最大100GBとなる。



持ち出し機能対応のレコーダーから、録画番組をクラウド上にアップロード。保存容量は100GBが用意される


クラウド上に保存した番組はストリーミング再生ができ、コンテンツのプレイリスト表示、倍速再生/連続再生、ピクチャーインピクチャーといった機能に対応。共通のIDでログインすることで、手持ちの複数のデバイスをまたいで再生することもできる。



クラウドに保存した番組はスマホ/タブレットなど複数のプラットフォームをまたいで再生できる


なおDiXiM Playアプリが提供されているプラットフォームのうち、iOS/Android/Amazon Fireタブレットはアップロード操作およびストリーミング再生の両方に対応。Amazon Fire TV/Androidテレビ/Google TVはクラウドからのストリーミング再生のみ対応となる。


また、Windows/Mac/iPadについては、現時点でアップロード操作およびストリーミング再生の両方に非対応。このうちWindowsについては、現在アップロード専用ツールの開発を進めているとのこと。公開は4月から5月頃を見込んでいるという。


本サービスについて同社では、近年ブルーレイレコーダーやブルーレイドライブのサービス縮小/生産終了が相次ぎ、録画番組の保存先の選択肢が狭まる一方、「録画番組を長期保存したい」というニーズが依然として高いことから、「録画機器の故障や買い替え時にも安心して利用できる新たな保存方法」として立ち上げたと説明。


また、2025年10月31日に(一社)放送サービス高度化推進協会(A-PAB)が「受信機のクラウド録画対応に関する要件」を公開し、デジタル放送受信機におけるクラウドの利用が正式に可能となったことで、この度サービス提供開始に至ったとしている。


 

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