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公開日 2026/02/20 16:15
イヤホンとしても使用できる

BAドライバー搭載で“人の声に強い”完全ワイヤレスイヤホン型集音器「きこエールPRO」

編集部:成藤正宣

クロスブレイン(株)は、同社が展開する集音器ブランド “きこエール” の最上位モデルとして、BAドライバーを搭載した完全ワイヤレスイヤホン型モデル「きこエールPRO」を発表。クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて先行予約販売を開始した。


一般販売予定価格は29,700円(税込)のところ、先行予約販売では数量限定の割引価格をラインナップ。記事執筆時点では、最大40%オフの17,820円(税込)から購入できる。先行販売期間は2026年4月30日(木)まで。



「きこエールPRO」


集音器で一般的だというダイナミック型ドライバーではなく、ハイクラスのイヤホンや補聴器でお馴染みのBAドライバーを搭載し、“会話”  “人の声” の聞き取りサポートに特化した集音デバイス。補聴器にも採用されている音の考え方/構造設計を取り入れ、音をただ大きくするのではなく、「人の声を、きちんと聞き取る」ことを追求したとする。


同社では、日本語の「子音」は高い周波数を含むことが多く、加齢などにより高音域の聞こえが衰えると子音も聞き取りづらくなり、結果として会話の聞き間違えが増えることになると説明。そこで本モデルでは、高音域の再生に注力し、子音をクリアに聞かせることで、会話をはっきりと聞き取りやすく改善するとしている。



加齢で高音域が聞こえにくくなると、高い周波数を多く含む子音も聞き取りづらくなる。本モデルでは、この子音をクリアにすることで、聞き取りやすさを改善する


BAドライバーに加えて、耳に入れるノズル部には「3Dロングノズル構造」を採用。ドライバーをできる限り鼓膜に近づけるための設計で、耳内部での音の反射を減らすことで、よりスッキリした聞こえを実現する。イヤーピースは、遮音性/密閉性の高いダブルコーン型と、通気孔を設けることで音のこもりや圧迫感を減らすスリット型の2種類が付属する。



できる限り鼓膜の近くから音を届けるための「3Dロングノズル」


また、Bluetoothオーディオ向けチップでも知られる台湾Airoha社の集音器向けチップを採用。ノイズ抑制/子音強調/ハウリング制御などを同時に、自然に処理することが可能だという。タッチ操作にも対応し、左右それぞれ個別に音量調整することができる。


ケースから取り出して約10秒後に電源が入り、耳に装着すれば使い始めることが可能。人の声の周波数帯に最適化した「ノーマルモード」と、高音を強調する「高音きこエールモード」、低音を強調する「低音きこエールモード」の3つの集音モードを使い分けられる。


スマートフォンやPCとBluetoothペアリングすることで、完全ワイヤレスイヤホンとしての使用も可能。コーデックはAAC/SBCをサポートする。連続再生時間は、集音器モード/音楽再生ともに最長約8時間、充電ケース併用で約24時間。



集音器として使う場合は耳に入れるだけ。Bluetoothペアリングすれば完全ワイヤレスイヤホンとしても使える


 

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