バッファローは、スマートフォン用CDレコーダー「ラクレコ」のブランド名を、3月10日（月）より「ラクレコ＋」に変更することを発表。あわせて、新機能「スリープタイマー機能」を追加するアプリアップデートも実施する。

ラクレコは、iOS/Android/Fire OSに対応したスマホやタブレットで、音楽CDから楽曲を直接取り込むことができるスマホ用CDレコーダー。これまで語学学習のサポート機能から、車載オーディオやカーナビでスマートフォンの音楽再生が行えるCarPlayやAndroid Autoへの対応、PCからの音楽取り込みとミックス再生、USBストレージとの連携による楽曲管理まで、音楽ライフをより快適にする機能を順次搭載してきた。

新たなブランド名「ラクレコ＋」について同社は、「スマートフォン連携による音楽の取り込み、再生、そして楽曲管理を、ラクラクかつスムーズに行えるという本商品ならではの特長をさらに高めていくという私たちの決意を込めています」と説明。現在ラクレコを使用するユーザーにおいては引き続きすべての機能を使用でき、新たに本体の買い替える必要はないとしている。

あわせて同日には、好みの音楽とともに快適な眠りへの導入をサポートするという新機能「スリープタイマー機能」の追加を予定。本機能の詳細は後日に別途アナウンスするとしている。

同社は、「私たちはお客様の音楽ライフをより豊かにする機能や使い方を、今後も追求してまいります。『ラクレコ＋』の今後の展開に、どうぞご期待ください」とコメントした。