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公開日 2022/09/07 13:19
新たなパーソナライゼーション機能を提供

【IFA】独Mimi、音のパーソナライズド技術の最新動向を紹介。「耳の健康とオーディオ体験の改善を両立」

編集部:杉山康介
音響補正技術を開発するドイツのMimi Hearing Technologies(以下:Mimi)は、ベルリンで開幕したIFA 2022にて最新技術のデモンストレーションなどを行った。

独MimiがIFA 2022に出展

Mimiが開発・提供する音響補正技術は、最初にアプリを使って個々人の聴覚能力を測定すれば、測定結果に最適化するようサウンドをリアルタイムで補正してくれる、というもの。beyerdynamicやSkullcandy、Cleer Audioといったブランドでは、サウンドパーソナライゼーション機能を搭載したヘッドホン/イヤホン製品を発売しているが、それらはMimiの技術によるものだ。

直近では新たなサウンドパーソナライゼーション技術のソフトウェア開発キットをリリースしており、民生用オーディオメーカーやOEM会社でも、新バージョンを使えるようになったという。

サウンドパーソナライゼーション機能をオンにしている場合は、先述の通りユーザーの聴覚に最適になるようサウンドを補正してくれる。デフォルトでは「recommended」モードでの再生となるが、新たに「Richer」「Softer」モードも追加。サンプル楽曲を使って聴き比べながらモードを選ぶことができ、補正アプリを起動していなくてもパーソナライズドされたサウンドを楽しめるとしている。

CEOのPhilipp Skribanowitz氏は、「Mimiは耳の健康と、ユーザー各々のデバイスでのオーディオ体験の改善をまとめて実現する」「人々はリラックスして、疲れることなく、より良いリスニング体験ができるようになった」などとコメントしている。

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