トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2018/10/02 13:43
ETEMドライバーを採用

エレコム、6色で展開するミニマルデザインのBluetoothイヤホン「bund」

編集部:押野 由宇
エレコムは、Bluetoothイヤホン “FASTMUSIC” ラインの新シリーズ「bund(ビアンド)」を、10月中旬より発売する。価格はオープン。

「bund(ビアンド)」

bundは「かわいい!楽しい!カラフル!音楽をいつでも気軽に。“意外にいい音”が手軽に体験できる。」をコンセプトとしたエレコムのエントリーライン “FASTMUSIC” に追加されたデザインモデル。

正円と線を組み合わせたミニマルな形状設計で、高い装着感とアイコニックなデザイン性を両立。繊細なグレー調の中間色を2色組み合わせて構成されたシックなデザインとアピールされている。カラーはブラック、ブルー、グリーン、レッド、ピンク、ホワイトをラインナップする。

ブラック、ブルー、グリーン、レッド、ピンク、ホワイトの6色展開

8mm径の外磁型ダイナミックドライバー「ETEMドライバー(ELECOM Torus External Magnet Driver)」とチタンコート振動板を採用。また軽量なCCAWボイスコイルの採用で振動のレスポンスを向上させ、豊かな低域と明瞭感ある高域、そしてワイドレンジでクリアな音質を実現したとする。

BluetoothはVer4.2、プロファイルはHFP、A2DP、AVRCPを、コーデックはSBCをサポートする。バッテリーは音楽再生時で最大約6.0時間、通話時で最大約6.5時間の連続使用が可能。

1ボタンのみのシンプルな機能設計で、電源のON/OFF、着信応答/通話終了、音楽の再生/停止などの操作が行える。またBluetooth通信部とバッテリー部を分散して配置しているため、イヤホンコードが片側に偏らず、左右のバランスが取りやすく、長時間でも快適な付け心地を実現したとしている。

Bluetooth通信部とバッテリー部を分散して配置

イヤーピースは、取り付け位置を奥行き方向に調節可能。さらに内外の硬度を変えることで、音質向上とフィット感の両立を図った。サイズはS・M・Lに加え、さらに小さなXSの4サイズを付属する。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB