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公開日 2026/09/30 11:09
“一品モノ”の中古は秒殺で売れるものも多数

オーディオ市場全般へ影響大!市場を鼓舞するB&W「800 D5シリーズ」<販売店の声・売れ筋ランキング8月>

編集部:竹内 純

売れ筋データをご提供いただいている各店舗のご協力のもと、毎月お届けしている「月間売れ筋ランキング」。売れ筋データとともに寄せられた、最前線からの熱い声をご紹介する。



Bowers & Wilkins「800 D5シリーズ」 


相次ぐ値上げの影響で、手持ちのシステム全体を見直す動き


Bowers & Wilkins「800 D5シリーズ」の発売が迫り、当店でも「800 D4シリーズ」の成約が増加しています。大手メーカー各社の値上げ発表も重なったことから、アンプやスピーカーの買い替えにとどまらず、ケーブル類・クリーン電源・DACの導入といった「システム全体の再構築」をご検討されるお客様が増えてきました。


新製品の登場やオーディオショウなど、例年以上の盛り上がりが予想されるこの秋冬、お客様と共にさらなる音質向上を目指して参ります。<オーディオスクエア藤沢店>



掘り出し物を求めた“中古品”目当ての来店客が増加


今月は買い替え需要が増加し、状態の良い中古品が継続的に入荷しました。掘り出し物を求める来店も増えており、新品だけでなく、中古品への注目も高まっています。<クリアーサウンドイマイ>


“一品モノ”の中古は秒殺で売れるものも多数


売上額は目標を達成していますが、売上構成比では新品ハードの率が非常に低く、良き時代の中古ハイエンドのハードやケーブル、新品ではアクセサリーやケーブルが大きな構成比を占めています。


猛暑日が続くなかでオーディオを聴く方が少ないのも事実ですが、そのようななかでも、中古品は一品モノで待ったなしなので“秒殺”で売れる製品が多く見られます。輸入品は元より、円安や材料費・人件費・物流費の高騰による価格改定で新品が売れなくなってきていることは将来的に見過ごせない問題です。<オーディオスペースコア>


オーディオ市場全般へ影響大!市場を鼓舞するB&W「800 D5シリーズ」


単品オーディオ(ミドルクラス)では、メインとも言えるスピーカーの不振が続いていましたが、Bowers & Wilkins「800 D5シリーズ」発表のニュースとともに、既存の「800 D4シリーズ」との価格差が話題となり、それが起爆剤になりました。


特に多くの方が「手を伸ばせば何とか買えるギリギリの線」に位置する「805 D4 Signature」や「805 D4」が今しか買えないと人気が集中。その影響なのか、限定品の「707Prestige Edition」など他のBowers & Wilkinsも好調でした。スピーカーのトップブランドであるBowers & Wilkinsが息を吹き返したことにより、単品オーディオ全体も潤うこととなりました。


また、アキュフェーズが10月から値上げということで、その駆け込み需要が盛り上がりました。特に「E-3000」をはじめとするプリメインアンプなどは凄まじい勢いで売れました。


その他、小型のネットワークCDレシーバーでは7年以上にわたり独走状態にあるマランツ「M-CR612」も要注目。バイアンプ駆動を生かし、スピーカーを4台同時に鳴らすことができる超貴重なアンプでもあります。この機能のお陰で数多くのお客様を手助けすることができました。もしも生産終了になったらみんなが困るモデルの筆頭格です。


アクセサリーは、8月はインバウンドの波が少し収まり比較的静かな月となりましたが、それでも好調なジャンルは活況を呈しました。<シマムセン>


ワイヤーワールド値上げを前に駆け込み


ワイヤーワールドが大幅値上げのアナウンスをされたことで、日頃同ブランドの製品をお使いいただいているユーザー様からの追加購入が多くありました。トーンアームケーブルではメーカーよりデモ機を借りて「こだわり層」にアプローチすることができ、購入をご決断いただけました。


また、アナログプレーヤーのMONO針も好調です。MONO盤を楽しむ上でも比較的手に取りやすいモデルが売れています。<四日市ムセン>


オーディオを始めるための数々の作戦を用意しています


どういう環境であっても、オーディオを楽しんでいただける商品やアクセサリーがたくさんあります。しかし、あるから安心できるということではありません。まずはどうしたら始められるようになるのか。そのためのいろんな作戦を用意させていただいていますので、ぜひお気軽にご相談ください。<オーディオスクエア相模原店>


壁をできるだけ低く!アナログプレーヤー初心者向け情報発信を強化


レコード人気の高まりに加え、ストリーミングやネットワークオーディオなど、音楽の楽しみ方がますます多様化していることを実感しますが、当店では特に「これからアナログを始めたい方」に向けた情報発信に力を入れています。


その一環として、スタッフによる「OTAIAUDIOリクトの音観録」では、製品レビューだけでなく、「PHONOって何?」「MMとMCはどちらが良い?」「レコードプレーヤーは何を見て選べばいい?」といった、アナログプレーヤーについて初心者が疑問に感じやすいテーマを分かりやすく発信しています。


「オーディオは難しそう」という壁を少しでも低くし、まず音楽を聴く楽しさを知ってもらうことが、市場を盛り上げる第一歩だと考えています。今後もこうした情報発信や試聴を通じて、新しいオーディオファンを増やしていきたいです。<オタイオーディオ>


アナログプレーヤー、カセットデッキなど幅広い要望に対応


天気の急変が相次いだ8月。店頭ではアナログプレーヤーに興味を持たれた方からカセットデッキの買い替えを検討される方まで、さまざまなご要望をいただきました。今後もこうした幅広い要望にお応えできる売り場となるよう努めて参ります。<オノデン>


サブウーファーに関心高まる。2.1ch体験を充実


以前にブックシェルフ型スピーカーなどをご購入いただいたお客様より、サブウーファーについてのお話が増えているように感じます。店頭でも2.1chを体験していただけるよう展示に力を入れています。<ノムラ無線>


ラックスマンが元気いっぱい


ラックスマンが元気いっぱいです。プリメインアンプでは「L-509Z」「L-505Z」、CD/SACDプレーヤーでは「D-100 CENTENNIAL」「D-07X」、さらにアナログプレーヤーの「PD-151 MARK II」など、活発な動きが目につきます。また、Bowers & Wilkinsより「800 D5シリーズ」が発表されたのを受けて、「800 D4シリーズ」が売れ始めています。<テレオン>




ラックスマン「D-100 CENTENNIAL」

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