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公開日 2025/10/15 12:00
左右完全独立のデュアル・モノラル構成

ソウリューション、完全新規開発のフラグシップ・ステレオパワーアンプ「717」

ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈

アーク・ジョイアは、同社が取り扱うSoulution(ソウリューション)ブランドより、ステレオパワーアンプ「717」を10月23日(木)に発売する。価格は18,700,000円(税込)。



Soulution ステレオパワーアンプ「717」


Soulutionの“7シリーズ”は同社の最上位ラインであり、「717」は従来のフラグシップモデルである「711」の後継機となる。左右チャンネルの回路を完全に独立させたデュアル・モノラル構成を採用し、相互干渉を徹底的に排除。入力端子はXLRバランスのみで、外来ノイズの影響を受けず高い同相除去比を達成する入力段を設計。


出力増幅段にはチャンネルあたり16基のパワートランジスタを搭載し、8パラレル・プッシュプルで構成。バイアス電流制御回路が各トランジスタの瞬間電流を監視し、最適なアイドル電流を維持することで、最適かつ均一な動作状態を維持する。極めて微小な信号から、大電流が求められる低域再生までを正確かつ瞬発力豊かに再現し、スピーカーの性能を最大限に引き出すことが可能になると謳う。



「717」の背面端子。入力端子はXLRバランスのみ。2台使用でモノラルもしくはバイアンプとしても活用できる


なお、2台使用によるモノラル駆動、あるいはバイアンプ構成も可能となる。


スピーカーの真価を引き出すためには、定格出力ではなく瞬間的ピーク電力が重要という考えから、電源はすべてスイッチング電源にて供給。主電源に搭載された新型スイッチング電源モジュールは、1基あたり600VAを供給しつつ、5秒間で最大2,280VAものピーク電力を供給。合計で9,000VAを超える供給能力を実現している。


さらに、新開発の電圧増幅段によりループゲインを大幅に向上。周波数帯域幅を約2MHzまで拡張することで、位相応答性が改善されるとともに、従来モデルを凌駕する歪み性能とノイズ性能、位相コヒーレンスと低歪みを実現。「雄大でホログラフィックなサウンドステージと、着色のない極めて高い透明感を備えた再生」とアピールしている


サイズは480W×350H×525Dmm、質量は50kg。入力はバランスXLRのみで2系統。定格出力はステレオ使用時で150W×2(8Ω)、300W×2(4Ω)、モノラル使用時で600W(8Ω)、1200W(4Ω)。周波数特性は0-2MHz、S/Nは108dB @1kHz、歪率(THD+N)は0.001%以下、ダンピングファクターは10,000以下(@100Hz)となっている。

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