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公開日 2025/03/03 09:00
資材・原材料の高騰により

スタックス、静電型ヘッドホン用アンプ「SRM-400S」など一部製品を値上げ。3/21より

編集部:松原ひな子

スタックスは、半導体式ドライバーユニット(ヘッドホンアンプ)をはじめとする一部製品の価格改定を3月21日より実施すると発表した。対象製品と従来/改定後の税込価格は下記の通り。


・ポータブルUSB DAC/AMP「SRM-D10MK2」:126,500円→132,000円
・ヘッドホンアンプ「SRM-400S」:132,000円→165,000円
・ヘッドホンアンプ「SRM-500T」:165,000円→187,000円
・ヘッドホンスタンド「HPS-2」:8,800円→9,900円
・ケーブル「SRE-750H」(5m):20,900円→26,400円
・ケーブル「SRE-725H」(2.5m):14,300円→16,500円
・ケーブル「SRE-950S」(5m):46,200円→51,700円
・ケーブル「SRE-925S」(2.5m):27,500円→31,900円
・ACアダプター「AC-002JPN」:3,850円→4,400円



「SRM-400S」


価格改定について同社は、「経営の合理化を図り製品価格を据え置いてまいりましたが、昨今の諸資材、原材料の相次ぐ値上げ、その他経費の高騰により、企業努力のみでは製品価格の水準を維持するのが困難な事態となりました。誠に不本意ながら、改訂させていただくことになりました」とコメントしている。

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