公開日 2020/01/04 07:32

NEC、初の4K有機EL搭載ノートPC「LAVIE VEGA」を海外発表。画面から音を再生する一体型モデルも

CES2020に合わせて発表
編集部:平山洸太
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
NECパーソナルコンピュータは、アメリカ向けのPC新製品として「LAVIE VEGA」「LAVIE Home All-in-one」「LAVIE Pro Mobile」を発表。3月の発売を予定しており、価格は順に2,099.99ドル、1,799.99ドル、1,599.99ドルから。なお、日本国内向けモデルについては「後日発表予定」と案内している。

LAVIE VEGA(PC-LV95GRAL)は、「デザインにも妥協せず、オフィスまたは家庭でのニーズに応える1台」とするモデル。天面カバーはガラス素材(Gorilla Glass 6)となっており、本体カラーには光沢のある深いブルー「Alumite Navy」を採用する。

「LAVIE VEGA」

天面のLAVIEロゴがLEDで発光する新機能「Smart Light」を搭載。Windows10のCortanaおよびモダンスタンバイに対応することで、PCが閉じてスリープしていても、スマートスピーカーのように遠距離から音声を拾い、光で反応する。

ディスプレイのサイズは15.6型で、解像度はUHD(3,840×2,160)を採用する。パネルはOLEDで、明るさは400nits。また性能面では、CPUにIntel Core i7-8565U、8Gのメモリー、そしてストレージには32GBのOptaneメモリーと512GBのSSD(PCIe)を備える。

サウンドにはYAMAHAのサウンドマイスターと共同開発したシステムを搭載し、音楽プレーヤーとしての利用も最適とアピールする。外形寸法は359.8W×18.3H×243.9Dmm。

LAVIE Home All-in-one(PC-HA97GRAW)は、「ハイクオリティなエンタメコンテンツを家族や友人と楽しみたいというユーザーに最適」とする一体型デスクトップPC。LG Displayの技術「Crystal Sound Display」により、液晶を振動することで画面から音を発せられることが特徴となっている。カラーはFine White。

「LAVIE Home All-in-one」

この技術に加えて、YAMAHAによるサウンドチューニングが行われ、ハイクオリティなサウンドを実現させているとのこと。なお、画面のサイズは27インチで、解像度はフルHD(1,920×1,080)。パネルはIPSで、バックライトにはLEDを採用し、明るさは250nitsとなる。

そのほか、4マイクアレイにより、音声でシャットダウン状態からPCを起動できる「Wake On Voice」に対応する。また性能面ではCPUにIntel Core i7-10510U、8GBメモリー、ストレージにSSD 256GB(PCIe)、HDD 3TB(5,400rpm)を採用する。外形寸法は615.4W×343.4H×286.1Dmm(チルト最大・カメラ不使用時)で、質量は10.6kg。

LAVIE Pro Mobile(PC-PM75GNAR)は、「コンパクトな設計と比類ない可搬性を備えている」というノートPC。日本では昨年5月に発売したモデルを、米国にも展開するというかたちだ。カラーはClassic Bordeauxの1色をラインナップする。

「LAVIE Pro Mobile」

質量は約837gと軽量を追求しながらも、薄さ15.5mmのコンパクトさと約15時間のバッテリー駆動時間を実現。さらにトップカバーにはレーシングカーに使用されるグレードのカーボン素材、底面にマグネシウムリチウム合金を採用するなど、堅牢性も追求されている。

スペック面ではCPUにIntel Core i7-8565U、8GBメモリー、ストレージにSSD 512GB(PCIe)を採用する。またディスプレイは13.3インチで、解像度はフルHD。パネルはIPSで、バックライトにはLEDを採用し、明るさは300nitsとなる。外形寸法は307.8W×15.5H×215.7Dmm。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

トピック

クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 現代ハイエンドオーディオの最前線を体験。土方久明氏の講演も大盛況、「サウンドピット創業祭2026」レポート
2 パナソニック、2種類のノイズを一括低減するハイブリッド車用のANC技術を開発。日産・新型エルグランドに初採用
3 ゼンハイザーのプロ向けヘッドホン「HD 480 PRO」の開発背景を訊く。「どこでも正確な判断ができるツールを目指す」
4 連載:世界のオーディオブランドを知る(10)総合音響メーカー「ヤマハ」の歴史を紐解く
5 「Anker Store 中部国際空港 セントレア」が国際線保安検査場近くに9/4オープン。国内空港内では2店舗目
6 フジフイルム、レンズ交換式4Kプロジェクター「ZUH12000」を8/6に発売。最大輝度12000ルーメンを実現
7 Goldmund、最大590W出力のAB級モノラルパワーアンプ「TELOS 2800」。ペア3520万円
8 final、イヤホン/ヘッドホンやイヤーピースなど値上げ。9/4より
9 評論家・長岡鉄男の功績を凝縮した書籍『長岡鉄男の仕事 伝説のオーディオ評論家 その生涯とマスターピース』
10 Bluetoothスピーカーにもなるギターアンプやヘッドホンも。「Positive Grid」製品体験イベント、8/4-8/16に御茶ノ水で開催
8/5 10:52 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー 201号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.201
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
ケーブル大全2026
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.34 2026 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.34(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • AEX
  • AA AWARD
  • analog Grand Prix